まず、「受付嬢の男」とか、「くわばらくわばら」とか、なんというか慎重に目を逸らさなければならない表現が点在しているので、そこは精神を統一して読む必要があります。この辺りで引っかかると、ラストに辿り着けません。
全体的には、エリクのラルフへの執着が書きたかったことが伝わる、作者のパッション溢れる話です。このパッションを見るか、小説としての構成を見るかで評価が分かれるかもしれません。
私はいろいろと文章や構成で引っかかりすぎて、内容を楽しめませんでした。
それにしても最近オジ受けがやけに目につくような?需要が高まっているのでしょうか。