ネタバレ・感想ありオメガバースシリーズのレビュー

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オメガバの小説の中でもピカ一
ネタバレ
2025年5月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 文章力がスゴい!執着年下攻めにくたびれたオジサン受けとか最高か!1作目がとっても好きでした。2作目は、受けに元カレが居たので設定的には1作目ほどは刺さらず。個人的に処女オジが好きなのです。3作目は攻め視点で、途中で攻めが覚醒するのが良かった。一作目のカプが幸せいっぱいで登場するのもよき。4作目では、途中で受けがクズアルファをボコボコにした過去エピソードがとても良かった。総じて全作品素晴らしい物語ばかり。小説は価格が高めだけどこのシリーズはおすすめ!
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どんどん面白くなる~
2024年11月16日
1作目を読んだ後、どうかな~と思いましたが、主役や関係者が次作に登場し、その後の話などが分かると、やっぱり良かったかなと思い直しました。4作品中(番外編除く)3作品はおじさんが頑張ってます。続けて読んで欲しいです。
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どの作品も胸を打たれる
2024年10月31日
オムニバス形式で進むこのシリーズ。この話のこの子、あの話に出てきた2人の!!とかニマニマするところがありつつ、毎回登場人物たちの葛藤に胸を打たれます。他のレビューでも言われてましたが、1作だけ読んでもいいのですが、ゆるく世界が繋がっているので、まとめて読む方が数倍楽しめます。わたしは読んでよかった…。みなさんにおすすめします。
凄い!これぞバース性。
2024年10月21日
他の方も書かれていますが、オメガバースの真骨頂なお話で、怖れで震えが来るほどリアルです。綺麗事なんかじゃない世界が巧みな描写でグイグイ来る感じ。キスが『異なる温度が合わさって同じになる』とかそんな表現あるんだーと感動の連続。私はαxβ好きだけど、全部繋がってる輪廻なお話だけど単話でもおけ。沢山の人に読んで貰いたい!
一途なアルファたち
ネタバレ
2024年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 6巻全部お話が繋がっていたのがとても良かった♡星5つにしましたが、本当は4.5ぐらいにしたかったかな。アルファがみんな高校生なんですよね。偏見ですけど、高校生の恋が永遠だとは思えなくて、高校卒業してすぐとかまだ10代で子ども出来ちゃうのもちょっと喜んでいいのかどうか、って思ってしまって、そこのところが純粋にお話を楽しめなかったな〜と思います。
どれか好きなやつが必ずあるはず!
ネタバレ
2024年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着歳下攻め×くたびれたおじさん受け、好きな私には1作目ドンピシャでした。最初、無理矢理なのでそれがダメな人はダメかもしれんが、私はまぁ、受けが許してんだから派なのでオーケーオーケー。その後は献身的で歳下の可愛らしさとかで受けの絆されてく気持ちわかるなぁ、と。無茶苦茶もやるけど愛激重具合が最高です。2作目も学生×過去に傷がある用務員おじさん、とこれまたおじさん受けなんだけど、こちらはなんと歳の差22歳!現実的に考えればちょっと無理あるだろ…と引きそうになるんだけどまぁ、フィクションだからね、、、話自体は凄く良いと思う。3作目でやっと同じ学校の後輩×先輩で同世代同士の話。これは話の展開が面白かったな。まさに呪い。無自覚執着こえぇよ。この話だけ、攻め目線でストーリー展開するんだけど、かなり好き。4作目が学生×先生。この話だけ、唯一α×βカップルでそれまでの作品はバースの本能つよつよ系なんだけど、これは逆に本能よりも愛!系で更に展開も読めないとこあって面白かった。
アプリの金髪おまえか!そこまで手回してるの怖っ!と気付いた方もいるのでは。4作品、どれも違ってどれも良い作品なので必ず気にいる作品があると思うから全部読んでいただくのをオススメする。

あ、でもおせっせシーンは生々しい表現が多くて、好きな人は好きだけど、苦手な人は苦手だと思う。気を付けてな。
一途で健気な男前攻めでした!!!
2024年9月22日
最近のBL小説は面白くてもすぐセック◯に入ってそればっかり、なんだかな〜と思ってましたがこれは最初こそ酷いとこから始まるけど、攻めの健気さとか拙いながらも一途で結構男前です、受けに対しての愛情表現も、萌すぎて萌すぎてやばかったです(語彙力ない)受けは常識的で、段階をふんで理解しようとしていてわかりやすかったです!!
レビューまだ少ないですが、これからもっと増えてほしいです。
一気に読みました。
2024年9月19日
主人公は全て違いますが少しづつ繋がった世界の話しです。
読み始めたら止まらなくなりほとんど徹夜で読みました。どのお話もとても濃くて辛かったり悩んだりしますが最後は必ず幸せになるのでぜひ読んで欲しいです。この作者さんは少し特徴がありますし年齢差などで敬遠する人もいるかもしれませんが私は読んでるうちに気にならなくなりました。本当に読み応えがありました。大好きなシリーズです。
引き込まれました…!!!
2024年9月15日
短髪受けが好きな私は、いくつかの設定を見た時点で「これは読まねば…!」と衝動に駆られました。笑
特に用務員さんの話が好きです。途中、心がきゅ…と苦しくなるときがありますが、成海くん(攻)の自信っぷりに救われます。熊谷さん(受)も成海くんに言ってますが「きみ、格好良すぎるだろ」ってまさにそのとおり。濡れ場の描写も濃厚です。買ってから何度も読んでます。
大好きなシリーズ!
2024年9月13日
ついにシーモアに登場!野原先生のオメガバシリーズは一味違ってマジ面白いです。
ある学校が舞台となって運命に翻弄されるオメガバを描いた連作読み切り。私は用務員のおじさん+番外編が気になったので先に読みましたが、どの作品も大変面白かったです。
シリーズの魅力はまずキャラが多彩で魅力的、ストーリーは緩急があってのめり込んでしまいます。どの作品もキツイ展開はデフォですが、それでも訴える言葉は強く個々の成長は著しく最後は心が温かくなってと満足感◎!特に用務員おじさん編では涙も出て感動しました。
とにかくαの好き好きオーラが突き抜けているので嫌な展開になっても最後には溜飲が下がります。個人的に今めちゃくちゃハマっている作家様でヨミホ対象が沢山あって感謝しかないです。シーモアさん、マジありがとう!
一気読みしました
ネタバレ
2024年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ビ○チングとか運命の番の破棄とか、各巻でオメガバースの様々なシチュが読めます。かなり気の毒な話が多いですが、おじさん受けが好きな人にはお薦めです(おじさん受けだけではありませんが)。たまに女の子キャラが山椒のようにピリッと良い味を出していて珍しい印象を受けました。ところどころ言葉の使い方が自分の趣味と合わない部分もあるのですが、全体的に描写がとても好きで、内容は決してライトではないのですが、するする読めました。
読み進めると「恩返し」がこんなところまで来た、と思ったりして各巻の繋がりが楽しかったりします。
単なる短編集かと思ったらとんでもなかった
ネタバレ
2024年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 番外編を含むそれぞれのストーリー一話で一冊の単行本にできるんじゃないかっていうくらいのボリューム!読み応えありました♪30代βサラリーマンを出会ったその日に犯してオメガ変換させちゃう高校生α、40歳見た目β・実はΩの用務員と事情ありで運命の番を探す高校3年α…って感じで、年齢差2倍くらいの歳の差カップル、攻めがド執着(誘拐とかもある)というのが全作に共通してる点かな。皆さん書いておられますが、それぞれ独立した話だけど他のお話との繋がりもあって。全編読まないともったいない。頭のネジが飛んでキレちゃってる主人公たち♪野原先生ワールドを堪能できます♪個人的には九条弟のお話が一番好きかな♪
連作!読み応えありました!
ネタバレ
2024年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単品でも読めますが、前の人物のその後がチラリと出てきて嬉しかったです。
どの受もなかなか大変な目にあいますが、心が強くて、最後には読んでいて安心できました。執着攻が好きなので、垣間見える執着がたまりません。
連作なので全部読んで下さい
2024年9月5日
中々手厳しい意見を見受けますが、九条家の真骨頂は子供の代です。上位アルファの姉弟の戦闘力たるや白眉です。華の女王の風格、凪の強さよ。藤原主将とのやり取りはアルファの真髄。ゾクゾクします!格好良いアルファを是非、見て!読んで感じてください。オメガバースの世界にアルファが君臨する強さを体験して欲しい。そして、藤原主将。皆さん、彼の正体を楽しみに読んでください。あっと驚きますよ!
私にとってはBL沼のスタート作品です。
ネタバレ
2024年9月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭からめちゃくちゃ酷い話で、セイイチさんの運の悪さダメージの大きさに同情するばかり。攻めの瑞稀はどう見ても道楽息子のチンピラ風情でアルファと言ってもいいところなし。そんな交わり難い2人が本当に少しずつ歩み寄って行く過程がまどろっこしくリアルでした。セイイチさんのあきらめと許しと見逃しと絆されによるところのハッピーエンドでした。
よかった
2024年9月3日
オメガバースの連作です。
凄く面白いです。
夢中になってあっという間に読みました。
連作なので、前の話の主人公が作中に出てきて、その後が少しだけ分かり、嬉しくなります。
もっと読みたいです
良かったです。
2024年10月6日
よくあるオメガバースでないのでおもしろかったです。出てくる人達がクセ強めでしたが、それも含めて楽しめる作品でした。
ひとでなし〜のみの感想
ネタバレ
2024年11月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めのキャラのパンチが弱い。かなぁ
序盤は「こいつサイコパスか?」って思うような言動でストーカーな言動もありなのに、ガッツリ怒られて?牙を抜かれちゃったんですよね。。健気なワンコになっちゃって、可哀想な姿に絆されるっていうギャップがうーん。。って思ってしまいました。
激情を感じる部分があまり感じれなかったけど、サイコパス設定もそこまで活きてる感じもなくでした。
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んー
ネタバレ
2025年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 運命とか番契約が軽い。
運命なのに上位アルファなら奪えるとか、番契約を上書きしたり解除したり。
オメガバの意味なし。
あとお話に都合よくβからαやΩに変異するのもしらける。
セールで11円だったからまだいいけど、最後まで読むのも途中飛ばし飛ばしだったし読み返すことはないかな。
この作者さんはXで知ったけどツイノベで読むくらいがちょうどいいかも。
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犯罪なのに、、、ね
2024年9月2日
1、2巻を読んでの感想です。
犯罪者とその家族にここまで寛容になれる被害者っているんでしょうか、、、。
精神破綻者の瑞稀とその家族に終始怒り心頭、不快感最高潮でした。
なのに、誠一さんの物分かりの良さ!あり得ないでしょう。人生が狂ったのに。めちゃくちゃにされたのに、、、。
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作家名: 野原耳子 / 桝目の助
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 電書バト