ネタバレ・感想あり追放聖女にヤンデレ皇帝の執愛は重すぎるのレビュー

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道具はダメです
2024年10月9日
ヒーロー ルカ ヒロイン リーゼロッテほぼ初恋だから(いけめんだから火遊びはあったらしいが)ちぐはぐになっても仕方ないのかなぁ~ でも姫様の道具にしてくださいはさすがにヒドい お互い好きになってもらえないと思っていてようやく両思いになってからの(リーゼロッテが感情のままに全てを叫んだおかげで)ルカの執着と想いはさすがソーニャです 勿論最後には残忍に殺ります2人供精霊の加護があります死にそうになった時に得ます ルカが死にそうになった原因は姫の誕生日に贈られたケーキで毒味の為 そのケーキを贈った人々を殺します20人
「死ね!」と言いつつ 怖い 姫の為だけど
ただそういう行為をなんとなく察しているリーゼロッテがなにも口にしないけどただ心配する姿が素敵です
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いい?
ネタバレ
2024年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ いいんですよ、ヤンデレな皇帝、世間知らずに育てられたかわいそうなヒロイン。でも、終わりがいくつか布石おいたままな気がして。急に終わってしまった気がして。あさぎワールドに入っていたので急に終わってさみしかったのかも。
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意志疎通って大事…。
ネタバレ
2024年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロイン、いい子で可愛いです。冷遇されていた皇女でありながら、革命の中でスケープゴートにされて暴徒に罵声と石を投げつけられて瀕死の中、精霊の加護を得て、優しい祖父と田舎の村で静かに暮らします。陰で革命を先導していた元護衛騎士(ヒーロー、ヒロインの初恋相手)が新たな皇帝になって、帝国を救うために聖女としてヒロインを呼び戻すところからストーリーが展開します。
両親から虐げられて育った生い立ちから、ヒーローは極端に自己肯定感が低く、失言を繰り返し、ヒロインと両想いになるまで、ずいぶん回り道します。
「歪んだ愛」というより、ヒーローの思考回路が歪んでる感じ。ヒロインへの深い愛は察するのですが、なかなかヒーローに共感できず苦戦しました…。
ヒロインの純粋さは野心的な義妹も味方にし、大団円のハッピーエンドでした。
ソーニャ文庫の番外編は、可愛い夫婦なのですが、ヒロインが、ずいぶん庶民的な皇妃なので、少し心配になりました…。
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