ネタバレ・感想あり本日、貴方を愛するのをやめます ~王妃と不倫した貴方が悪いのですよ?~のレビュー

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読みごたえあります!
2025年5月1日
普通の『ざまあ』かと思いましたが、⭐️の多さで購読しました。読み始めて、しばらくは『ざまあ』展開なのですが、段々ミステリー色が濃くなり、最後は見事な伏線回収!!そして贖罪!!
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ネタバレあり〼
ネタバレ
2025年3月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭少し笑ってしまった。
色々な事に耐えてきたはずの3年間が数行で終わった(笑)3年間無心で突っ走ってきたから思い出すこともないとの事だった。
その後は3年間準備した証拠など積み重ね、雇っている使用人、夫、王妃をやり込める。そして(元)夫と王妃を断罪に持っていこうとする。
主人公が強すぎて…凄い💦
で、ずっと前世を思い出すキッカケにもなった本がチラホラと登場。
誰が本を置いたのか。誰が本に文字を書いたのか。
転生者は誰で他にもいるのか?
色々な謎がありながらそれを少しづつ主人公が解いていく。
読んでいて『何で?そこに愛はなかったの?』とか『結局、自己保身じゃん』とか苦しくなる場面はあったけど、ディノ殿下の優しく無邪気な言動に癒された。くぅ〜。可愛い。健気😭泣いている挿絵には泣かされた。
ラスト、そうかぁ💦そういう事なんだぁと。普通の転生ストーリーだと思ってた💦
ってかさ、現世から……あの彼女は本当にバカな女だよ。あんな事さえしなければ…あと、閣下よく思いとどまった。
ざまぁ系かと思ったら
ネタバレ
2025年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルだと、裏切られ虐げられている女性がざまぁする話かと思いますが、このお話はミステリー小説でした。
日本語のメッセージを読んで前世を思い出した主人公が、不倫している夫を徹底的やり返していくうちに次から次へと謎が出てきて、どんどん事件が大きくなっていきます。
医学書は誰から送られた物なのか?敵はどうやって毒を盛ったのか?他にも前世の記憶がある者は誰だ?と読み進める毎に話が面白くなり、最後まで一気に読み終わってしまいました。
初レビューしてしまうほど面白かったです。
読んで良かった!
ネタバレ
2024年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ※先に言っておきます。キャピキャピの惚れた腫れたの恋愛系や、スカッとザマァ系をお望みの方は読まない方がよいです。このお話は、もっと深いお話です。
試し読みで気になって購入したのですが、買って良かった!
最初は王妃と元夫の不倫を暴くために、奮闘するんですけどね。いろんな伏線が出てきて、それが読者にわかりやすいので「それ、さっき出てたよ!ほらほら!」とヤキモキして先が気になるという、中だるみ無しの読みやすさでした。
そして、後半から、人間のどうしようもにい部分が、キャラクターごとに描かれていて、それが、話に厚みを与えているのでしょうね。気持ちは、わかるけど、行動に共感できないと読み手にも複雑な心境を与えてくれました。
これは言ってみれば「愛と贖罪の物語」。
そう思って読めば、すごく得るものがあるなあ、と個人的には思います。
私としては、ディノ殿下のかわいさにキュン(挿絵の泣き顔にやられた🖤)、ブルーノ閣下の豪放さに昭和感を感じました。二人ともいいキャラクターです。
すべて読み終えてから、再度読むとそれぞれのキャラクターの見方が変わると思うので、あと何回か、色々なキャラクターの視点で読もうと思います。
作者様、いつも素敵な作品をありがとうございます。
珍しい転生もの
ネタバレ
2024年11月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーは単純だと思います。只読むに従って、どうして?何故?こうなった?と、疑問だらけになりますが主人公の喋り方があれ?って刑事?国家公務員の喋りかたに似ていると思いましたし、閣下の息子が刑事さんとヒント!まぁ閣下が商会と関係が云々からもしや?と思いましたし養女に誘う辺り奥方様に中々会わせない辺り怪しとおもいましたが転生者が4人!
まぁざまぁはされた方々は罪を犯したのだから仕方がありません王妃は全く持って反省なし王も弱かった向き合って居れば変わっただろうに主人公は良かったです王子も楽しみです。
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複雑・・なストーリー
2024年9月28日
よ~く考えられた転生モノです。本当に悪い人はいないのではないかと、最後は思ってしまいました。それぞれの立場や気持ちが絡んでて面白かったです。
ガツンときます
2024年9月28日
転生物だけど、転生してない不思議な物語。
自分でいろいろ行動すること、それに対しての責任。考えさせられました。
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ミステリー?
2025年4月3日
お決まりの転生物だと思っていたら、医学書がキーワードになるミステリー物だった。とても面白く一気に読んでしまいました。
最後の章で、あの展開になるとは思わなかった。
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恋愛要素なし
2024年9月28日
よくある物語かと思いきや、ミステリー風味のお話でした。ヒーローかな?と思ったキャラとは結局恋愛要素もなく終わりましたし……。悪役としてざまぁされた人たちも根っからの悪人ではなく、普通の人が些細なきっかけで欲や保身や不信に囚われて落ちぶれていき、罪人としてざまぁされてしまった…という印象でした。そういう意味では、他に溢れている悪役令嬢ものや転生ものとは違ったお話になっています。
うううん…
2024年10月6日
タイトルと立ち読みで面白そうだったので購入してみたのですが。
何と言うか、結末とタイトルがかけ離れていて、個人的には微妙な読後感でした。
いや、内容はそれなりに楽しくさらっと読めたのですが。ううん…。
このモヤモヤ何だろうマジで。
ザマァ系を期待しさせておいてそれは無いぜって感じでした。
そーはならんやろ…
2024年10月2日
ストーリー展開的には、「いやいや…そーはならんやろ…」案件でした。いくつかの芸能界にまつわる事件、ゴシップが練り込まれており、練り込みたい気持ちは分かる…という気分にはなりましたが、無理矢理練り込んだが故にストーリーが全く自然に流れない結果になっており、読者としては気持ちは分かるが勘弁してくれよ…と思いました。
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