ネタバレ・感想あり恋はときどき赤信号のレビュー

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久しぶりに年下攻めに萌えたかも
2025年5月28日
作家買いです。
主人公はわりといつもの感じの月村先生の受け。
攻めも普通に陽キャかなと見えて、なかなか深いところが月村先生の攻め。
タイトルの‘赤信号というか、赤が部分部分でキーワードになってます。
それから家族関係と。
読み終えてみると、すごくリアルだしそれでいて納得の行く最後でした。
もちろんハッピーエンドです。
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ほのぼのコメディ
2025年9月29日
カフェのアルバイトの鹿嶋大智と会社員の山井愛斗。隠れゲイの愛斗が密かに大智に好意を寄せている。実は両想いなのになかなか打ち明けない。親密になっていく二人に幸せな気持ちで満たされた。
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行きつ戻りつの恋の進展
2025年9月7日
愛斗が咄嗟についた嘘からどんどん変な方向に行く恋の迷子っぷりを楽しみました。大智が本当にいい子で年下のかわいさもあって、この作家さんのいつもの年上余裕攻めもいいけど、こっちも萌えます。道の駅デートを重ねる様子が生き生きしていて、きっと作家さんが道の駅とか好きなんだろうな、と感じました。市場籠という初めての言葉を画像検索しちゃいました。こういう、恋愛以外の描写も読んでいて楽しい。肝心の恋愛の方は、大智が全くブレないので、安心して読み進められます。でも当て馬・水田にもう少し当て馬の仕事をしてほしかったかな。分からず屋の愛斗父は、最後はお母さんの逆襲でワタワタしてるのがプチザマァっぽくて、急にかわいい感じになりましたね。マイノリティの問題を、重くなりすぎない程度にいい塩梅で盛り込んでいるところもよかった。いつも思いますが、この作家さんのお話にはときめきがあるなー。
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ありきたりだけど
ネタバレ
2025年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーとしてはありきたりですが 双方が相手の気持ちを考えているところが良かったと思います。車に跳ねられて無傷ってありえないと思いますが•••
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大型ワンコ
ネタバレ
2025年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 喫茶店のバイト君をアイドルとしてこっそりと愛でていたSE。事故にあい、目覚めた病院で付き添っていたバイト君に咄嗟に愛の告白をしてしまう。思わず「喫茶店のマスターのことだけど」とごまかせたものの、じゃあ、仲を取り持ちますよと応援される羽目に。バイト君をマスターの代わりにして、デートの予行練習をしてみる。友だち付きあいがはじまり、勘違いさせた悩みはあれど、充実した日々....。
ほっこりしたお話でした。バイト君の幼少期の悲惨な生活のエピソードを上手に料理してあれば、号泣したことでしょう。もったいないなあと思いました。
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あまりにも良い子で、うらやましい。。
ネタバレ
2025年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL小説、作者さん買い。頑固で保守的な父親の元で育ち性指向に引け目を抱いているリーマンさんが行きつけのカフェのマスターの甥っ子で大学生くんに片想いしてたら、マスターのことを好きだと誤解されて、応援してくれると言ってくれて、、っていう王道のお話。あんまりにも大学生くんがポジティブで人生何周目かってくらい人間できてて、現実感がないかも。。後半で出てくる嫉妬とか独占欲とか、それすらも可愛いもんだよ。。リーマンさん視点のみなので、こんなに良い子が今までフリーで、リーマンさんのことをひとめぼれに近く好きになったと言われても、それほんとものすごい幸運だから、としか言いようがない〜。私なんか塵芥なんだろうけど、本音言えば、う、うらやましい。。。甘々読みたい方向けです。
作者買い
ネタバレ
2025年9月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん大好きであらすじも見ずに作者買いです。
両片思いでもだもだしてるところが良かったですが、だからこそそこにリソース割いて欲しかったというかもっとドキドキしたかった。無理な全身無傷交通事故とか好きなところ100のネタとか、それ無理に入れない方が自然で気にならなかったのでは?みたいなネタが多く、集中できなかったのが少し残念でした。
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ごめんなさい
ネタバレ
2024年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両片想いから脱し恋が成就して、でもわからず屋で偏見持ちの両親に傷付けられ、それでも恋人と一緒に歩み成長していく、まぁ、今まで何冊となく読んできたBLノベルと何ら代わり映えのないストーリー。ほとんど斜め読みで終わってしまいました。厳しいレビューで申し訳ありません。
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作家名: 月村奎 / 須坂紫那
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館