ネタバレ・感想ありお飾り妻アナベルの趣味三昧な日常 ~初夜の前に愛することはないって言われた? “前”なだけマシじゃない!~のレビュー

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面白かったです
ネタバレ
2024年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルどおりのお話です。
アナベルの一人称で進む構成が効果的。
善良だが自己評価の低い(商才のない父とモラハラ夫のせい?)アナベルの一人ボケツッコミな思考(もはや思い込み)や、まわりの人から見れば手だすけ等せざるを得ないほど好かれているのに自覚がないところや、暇つぶしの結果、流行最先端のレディになっている等など、ズレが生み出すおかしさが全体に散りばめられて、読んでいて楽しかったです。
アナベルの再婚までのお話も読んでみたいので、ぜひ続巻を!
そして、イラスト、装丁がとても素敵です。なぜこの装丁?と思ったら、読んで納得でした。
面白かった
2024年10月3日
星4.5。狡猾な夫により、白い結婚ではなく離婚できない状態にさせられたアナベルの話。アナベル単独戦ではなく、チーム戦でした。面白かったので続きが出たら買います。あと、独擅場にルビ振ってくださりありがとうございます。コレまでの人生ずっとドクダンジョウって読んでた…!
感動❣️
ネタバレ
2024年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初はムカムカしながら読んで、最低男と叫んでました。読み進んでいくうちに、ヒロインの健気なところがメチャクチャ好感度高い!前向きで!とっても人が良いのだなと思い幸せになれるのがハラハラして読み進めてました。正義は勝つ!やっぱり辛い思いして分良いことが待ってましてね。めっちゃ嬉しいです。こんなに一気に読んだ本は久しぶりです。続き読みたいです。ハッピーな話で〰︎楽しみにしてます。
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作家名: 重原水鳥 / 岡谷
ジャンル: ライトノベル
出版社: KADOKAWA