ネタバレ・感想あり身代わりで結婚した邪魔者のオメガは、年下魔法士のアルファに溺愛されるのレビュー

(3.9) 8件
(5)
4件
(4)
0件
(3)
3件
(2)
1件
(1)
0件
すれ違いからのラブ
ネタバレ
2025年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ WEB小説で拝見してすごく好きな作品だったので書き下ろしの幸せラブを目的に購入しました。11歳差の年下攻めです。
最初はひたすら受けが理不尽な目にあっててツライのですが、攻め視点になって判明する凄まじい執着攻めっぷりが判明。いやでも最初から素直に感情を表しておけよとかそんなに溺愛してるのにセシルの状況に気付かないのは鈍感すぎるとは思いますが…まあ若いしね。受けは虐○されて育ち自尊心皆無、29歳でバツイチの自分なんて…という負い目も加わりひたすら不憫。でも最終的に幸せにあふれる家族になってて良かった。これが読みたかったんですよー!!
いいね
0件
最高の溺愛、二転三転、番外編多数大満足!
ネタバレ
2025年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ めっちゃめちゃ良かったァァァ!最高に愛あふれる溺愛、家族愛…不幸になりがちのオメガバースの世界。こちらも確かにオメガバースヒエラルキーに加えて、貴族であるがゆえの家族の中での虐◯、孤独…。セシルとエドワードともにそれぞれの境遇で必死に優しく生きてきた。エドワードはただただ一途にセシルを求めてαの執着が炸裂してる。そしていつしか諦めること、自分なんかはけして愛されないと自分に呪をかけていた事に気付き、また気付かされたことをしっかりと受け止める、そのために再度エドワードに愛してると言ってほしいと1番のほしいものをお願いするセシルにほんとに感動した✨
精霊の愛し子は良くも悪く精霊にとって魅力的で、魔力持ちにも同じように見えるけど、エドワードの家系は精霊を見る目があるだけで魔力量は低い。そこもセシルという人をただただ求めてやまないんだって証明のようで胸にズキュン💕と来ました!

とにかく番外編が多くて、めちゃくちゃ充実!!!ドラゴン達や子どもたち、精霊や謎の花びらまでふらっとセールを利用して買って、こんなにこんなにも充実しているなんてー。オメガバースがお好きなら、不憫受けにがお好きな方も愛に満ち満ちたお話好きの方にも十二分に満足してもらえると思う💃
早く読みに来て〜
ステキでした
2025年5月1日
立ち読みして、皆さんのレビュー見て買いました。思ったよりも好みのお話で、また読みたいと思います。長い初恋を実らせ、色々有りますが総じてハッピーエンドですよね😊激しさはあまり無いけれど、しっかりした物語で、ダラダラしていないところが良かった。
いいね
0件
綺麗なオメガバース!
2024年11月2日
オメガバが大好きなので購入!!!
王道展開ながらも自分に価値を感じていない受けが大切なものを手に入れて葛藤していくさまが丁寧に綴られていました☘
攻めのド執着っぷりには驚きつつ…笑
ちょいモフ(?)要素もあってボリューミーな作品でした!
番外編も素敵で幸せな読後感です♦
かわいそうなタイプ
2025年10月7日
かわいそうな境遇にいて大人しく耐えてるタイプのやつは好きじゃなかったんだけど、この作品は割と淡々と悲しい目にあってきていたからか大丈夫でした。ただ、イラストがちょっと破壊力があり、評価が下がった。
いいね
0件
キーワードは魅惑的
2025年9月16日
オメガバースもの。生家、婚家、再婚先と長い年月蔑ろにされ続けたオメガが溺愛される話。うーん、正直溺愛…でしたか?が率直な感想。オメガバースならではのアルファの抱擁力も低め。家令始め使用人への対処も甘すぎでモヤモヤ。文章に違和感(例えですが、はにほへや指示語)もあり、終始淡々として単調に感じました。
再会愛/すれ違い/魔法/精霊や竜などのキーワードを生かしきれてないかな。
いいね
0件
2024年11月2日
本編は7割、残りの3割は、本編のその後を描いた番外編です。
受はけなげで、理不尽な自分の境遇を受け入れてしまっている。
攻の、受に対する気持ちは序盤から見えているので、安心して読めました。
屋敷の使用人達のした事は、正直あり得ませんが、まぁ小説だしな…と思いつつ違和感。
そこそこページ数があるのですが、途中で読むのに疲れました。
文章が淡々としていて、盛り上がりに欠けるというか。
面白い!と思える作品は、ページ数が多くても一気読みできるのですが。
イラストにもがっかり。
と同時に、1シーンの絵で魅せられる漫画家さん、イラストレーターさんってすごいんだなと思いました。
電子書籍の普及で、いろんな作品を読めるようになった事は嬉しいのですが、プロと呼べるレベルの作家さんはどのくらいいるのでしょうか。
レビューがない高額作品には手が出しづらくなりました。
長い
ネタバレ
2025年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編だけは頑張れたけどあとは断念しました。
文章がどうにも説明的過ぎるのと会話が変にセリフっぽい感があってどうしてもうまく入り込めず。
一人でせっせと暮らしてる?時はあまり感じない違和感も、他者がいる状態だと変に抑揚があって勢いが削がれてしまってるので平坦に感じてしまうのかなぁ。
色々起こるけど、あっさり解決しちゃうのも何じゃそりゃ。って思ってしまったり。
キャラクターが一様に人間味が薄くて、こういう設定なのでこういう人間です。って定型分みたいな人たちでした
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 多賀りんご / REO
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA