ネタバレ・感想あり身代わりで結婚した邪魔者のオメガは、年下魔法士のアルファに溺愛されるのレビュー

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最高の溺愛、二転三転、番外編多数大満足!
ネタバレ
2025年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ めっちゃめちゃ良かったァァァ!最高に愛あふれる溺愛、家族愛…不幸になりがちのオメガバースの世界。こちらも確かにオメガバースヒエラルキーに加えて、貴族であるがゆえの家族の中での虐◯、孤独…。セシルとエドワードともにそれぞれの境遇で必死に優しく生きてきた。エドワードはただただ一途にセシルを求めてαの執着が炸裂してる。そしていつしか諦めること、自分なんかはけして愛されないと自分に呪をかけていた事に気付き、また気付かされたことをしっかりと受け止める、そのために再度エドワードに愛してると言ってほしいと1番のほしいものをお願いするセシルにほんとに感動した✨
精霊の愛し子は良くも悪く精霊にとって魅力的で、魔力持ちにも同じように見えるけど、エドワードの家系は精霊を見る目があるだけで魔力量は低い。そこもセシルという人をただただ求めてやまないんだって証明のようで胸にズキュン💕と来ました!

とにかく番外編が多くて、めちゃくちゃ充実!!!ドラゴン達や子どもたち、精霊や謎の花びらまでふらっとセールを利用して買って、こんなにこんなにも充実しているなんてー。オメガバースがお好きなら、不憫受けにがお好きな方も愛に満ち満ちたお話好きの方にも十二分に満足してもらえると思う💃
早く読みに来て〜
ステキでした
2025年5月1日
立ち読みして、皆さんのレビュー見て買いました。思ったよりも好みのお話で、また読みたいと思います。長い初恋を実らせ、色々有りますが総じてハッピーエンドですよね😊激しさはあまり無いけれど、しっかりした物語で、ダラダラしていないところが良かった。
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綺麗なオメガバース!
2024年11月2日
オメガバが大好きなので購入!!!
王道展開ながらも自分に価値を感じていない受けが大切なものを手に入れて葛藤していくさまが丁寧に綴られていました☘
攻めのド執着っぷりには驚きつつ…笑
ちょいモフ(?)要素もあってボリューミーな作品でした!
番外編も素敵で幸せな読後感です♦
2024年11月2日
本編は7割、残りの3割は、本編のその後を描いた番外編です。
受はけなげで、理不尽な自分の境遇を受け入れてしまっている。
攻の、受に対する気持ちは序盤から見えているので、安心して読めました。
屋敷の使用人達のした事は、正直あり得ませんが、まぁ小説だしな…と思いつつ違和感。
そこそこページ数があるのですが、途中で読むのに疲れました。
文章が淡々としていて、盛り上がりに欠けるというか。
面白い!と思える作品は、ページ数が多くても一気読みできるのですが。
イラストにもがっかり。
と同時に、1シーンの絵で魅せられる漫画家さん、イラストレーターさんってすごいんだなと思いました。
電子書籍の普及で、いろんな作品を読めるようになった事は嬉しいのですが、プロと呼べるレベルの作家さんはどのくらいいるのでしょうか。
レビューがない高額作品には手が出しづらくなりました。
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作家名: 多賀りんご / REO
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA