ネタバレ・感想ありこれで満足しましたか?~騙された聖女は好きな人も仲間も全部捨てたのに王子が追ってくるのレビュー

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すごい
2024年12月25日
濃い内容ですね。召喚からの魔王討伐、その後の生活まで何一つとしてその感情は間違ってないよね。そして、執着。そうか、そうなるよね。綺麗事を一切取り除いた本当の人間の感情に、ただただ脱帽です。
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泣いた
2024年11月27日
所謂よくあるラノベとは一味違いました。題名からは想像出来ない内容です。伏線やラストへの展開、まさかの事実など設定がしっかりしてるなと感じます。話の流れが予測出来ず没入してしまいました。話は重めですが、個人的には泣けました。泣けるような小説は好きなのですが、中々出会えないので読んでよかったです。キャラについてはヒロインは一般的な考えの人で共感出来る部分が多く、ヒーローはカッコよかったです。WEB版も気になって見に行きましたが、書籍版の方が恋愛要素強めかな。
何もかもが重い
ネタバレ
2025年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 異世界召還の話ですが激重いです。世界観もストーリーもキャラの感情も、ヤンデレという言葉が薄っぺらく感じるほどに(汗)
まずヒーロー、頭良くて強くて責任感があって誠実でまさに王子、というキャラです。素晴らしいはずなのに話の端々に見える感情やヒーローサイドを読めば読むほど重すぎてホラー…誠実で真っ直ぐなのに、これホラーでしょって震えます(褒めてる)
そしてヒロインは、根本が優しいからこそ赦せなくて恨んでしまったんだな…というのが「帰りたい理由」に繋がっていてかなり可哀想でした。負の感情に傾いたヒロインが苦手な方はこのお話は向かないと思いますが、個人的にはそうだよねそう思うよね…と同情します。帰りたい理由や最後のヒーローへの気持ちで、愛情が重いからこそなんだと納得です。
そして世界観とストーリーですが、100年毎に現れる魔王と召還される聖女の因果関係もきちんと書かれているし分かりやすかったです。そしてその因果関係で初代聖女にはじまり先代聖女の流れは秀逸でした。因果応報、輪廻転生あるんだなぁ……
話は綺麗にまとまってますがハピエンではないです。メイン2人にはハピエンか…共依存のような感じですが、ちゃんと周りは見えてます。
個人的なハイライトは、ヒーローの最後の願いですね。激重い…最初の願いは誠実さが現れてますが、最後の願いはヒーロー個人の気持ちがしっかり反映されてて良かったです。やはりヒーローはこれくらい激重いのが好きです。
すんごいリアル
ネタバレ
2026年7月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 確かにこの作品は読む人を選ぶと思います。
合わない人は絶対合わない。
けど刺さる人にはガシッと刺さると思います。
私も異世界ものが好きで沢山読んで来ました。そこには明るくチートでみんなと協力して魔王を倒して最後は勇者と聖女がラブラブで終わる、みたいなのが多いと。
これ、全く違うからな。
突然、ほんと、突然魔法の世界に召喚されて使い方も分からないのに、やれ魔物倒せ、そして最後にラスボスである魔王を倒せと言われて、はいそうですか、なんて思えるわけない。普通の感覚ならば。
魔物と言えど生き物、その命を奪う事即ち犯罪行為にも等しい。しかしやらなければやられる関係性。戦争を知らない我々はかなり躊躇する行為であろう。
心をすり減らして、自分のスキルを上げつつ魔物を屠る。慣れもあるだろうが大変な毎日である。
みんなの足手まといという事も神経をすり減らす一因であるしそんな中勇者である王子の優しさは堪らなく心に染み入るものだったろうに。

何故元の世界に帰る事にこだわらなければいけないのか、その話も辛いです。

最初の魔王の話も辛いだけ。

人は喉元過ぎれば熱さを忘れると言います。
忘れなければ生活していけないのも事実です。
文章がくどいと仰る方もいます。そうかもしれませんがこの世界観を守るためには仕方ないと思います。
最初から最後まで重く、決して明るくはありません、が絶対に読んで欲しい。人は間違いを犯す。そこに反省があるかどうかでまた違ってくる。
加害者の謝罪は自己満足なのでしょうか?
兎に角この話は人間のエゴだったり安寧だったり色んなものを孕んでいます。
人の感情は複雑です。だから尊いのでしょう。自分も反省という事をもう少し考えて見たいと思います。
最後の共依存も怖かったですが、対岸の火事みたいな考えも大変怖いです。
数多ある異世界転生モノへのアンチテーゼ
2024年11月25日
内容が重い。悪役令嬢モノとか聖女とか勇者とか……そんな異世界転生ものって割と普通に異世界を受け入れたり、元の世界への未練を早々に絶ったりと……苦労しつつもやっぱり楽しむ描写が多く感じますが、このお話はそういう作品へのアンチテーゼみたいに思いました。ヒロインの願いはとにかく元の世界に帰ることで、召喚された異世界での生活を受け入れることも慣れることも周囲の人々と仲良くなることもそうそうありません。でも『そうだよね』と思いました。それまでの常識が全く通じない世界で命懸けの任務をしろとか無理だ。仕返しどころじゃない復讐をしたくなるのも自然な感情。ただヒーローはとても男らしくてカッコよく思いました。あとは個人的にミザリーのざまぁがぬるく感じていたので、彼女の転生先での境遇に少しスカッとしました。
決して明るい話ではないけれど……良い作品
ネタバレ
2025年6月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻が割引されていたので購入。下巻があったと今更知って落ち込んでますが(苦笑)とりあえずの感想。
ラブものではありません。笑えるところもありません。シリアスそのもの。救われません。←上巻まで
魔王が滅ぼされるときの言葉が引っかかり、なんとなく予想はしていたけれど、とにかく可哀想な話でした。異世界召喚の現実という感じです。結構、心に刺さります。そして、初代魔王の話は悲惨だった。心の闇なんて軽い言葉で言い表せない……
下巻、直ぐに買います。出来れば、1巻はお安いうちに皆さんに購入してもらいたいです。
タイトルとのギャップがすごい
2025年6月2日
タイトルと表紙のイラストから、軽めのザマァのめでたしめでたしストーリーかと思いきや、大間違いでした。
人間の負の感情が濃すぎて、暗い気持ちになりました。
人間って汚いな。でも、人間だから仕方がないって思う。
ヒロインの気持ちが納得できるもので、この年にもなって自分の行いや周りの人について考えさせられました。
最後はハッピーエンドなのか分かりません。
でも、明らかなハッピーエンドで終わるより二人の場合は依存し合い確認しながら過ごしていく不安定さが感じられる終わり方に納得できました。
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なんかタイトルどうにかならないかな…
ネタバレ
2025年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルの軽さと内容の濃さの落差が激しすぎる…
流行りなのかもしれないけどもう少し重さがあってもいいかもしれないと思いました。ちなみにヒーローとヒロインは病んでます。
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惨酷な真実
2025年5月28日
無理矢理召喚された会社員のヒカリ魔王を倒し家に帰る事を願って裏切られた聖女!逃げ出し一人辺境で暮らす裏切り者に見つかってガッカリ、しかも聖女が次の魔王候補!?この先展開が楽しみデス!
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ヒューマンドラマ系
ネタバレ
2025年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 理不尽に召喚されたヒロインと、召喚元の王子をめぐるお話。シリアスな内心をこれでもかと描写してくるので、基本重いです。セールだったのでひとまず1巻を買って、そのまま流れるように定価で2巻を購入、一気に読了。リアリティーと納得感があって、読み応えがありました。一種のトゥルーエンドではあると思うけど、ハッピーエンドではありません。
全巻を通してずっと主人公のメンタルを丁寧に描かれている一方で、周囲のことは最低限。読者的には王国や父王、キースらのその後も知りたかったです。

シリアスで重たい内容に対してカバーデザインやサブタイトルがミスマッチなこと、描写の重複が散見されること、読む人を選びそうなので星4で。
2巻完結
ネタバレ
2025年6月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 召喚された人の想いという主軸がブレることなく完結まで続きます。負の感情が強いのでシリアスというかヘビィ。タイトルの軽さに騙されないように。数々の異世界もので召喚された人たちが早々に前向きになることに疑問を持っている人なら、かゆいとろに手が届く気持ちになるかも。もう少しより聖女に近いパーティーメンバーとかとのやりとりがあったら、葛藤が深くなったかもとも思いますがくどくもなったかも。でも最終的に王家がどうなったかは知りたかった。一気に読むほど集中できましたが私の好みではなかったので本当は星3。けれど考えさせられる部分が多く、おすすめ度としては高いので4にします。
ファンタジーに現実を組み込んだ
ネタバレ
2026年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻読了。重い。ファンタジーに現実を組み込んだ感じで、本当に異世界転移したら、どう思うか、など。まあ、異世界転生ならアレだけど、異世界転移はなー。しかしラストの王子の願いは、ちょっとどうしたもんかな、と。子供できたらどーするんかい! 病気などで早いうちに妻が死んだら、子ども置いてけぼりかいな???!
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異世界で魔王を倒してその後
ネタバレ
2025年7月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 突然異世界に召喚され聖女になった日本人の主人公と、魔王を倒す聖女召喚に成功した国の第三王子。
異世界に召喚されて帰るために必死で魔王を討伐。やっと帰れると思いきや、帰る術は無いという。主人公がどうしても帰りたい理由、第三王子が主人公に抱く想い、なかなかに重いヒューマンドラマでした。TL小説ではないのでラブなシーンはありませんが、愛と執着はしっかりありますね。神様的なひとの話で召喚術は世界の入り口を開くようなものとありましたが、じゃあ出口は?日本の出口から主人公が出ていたってことなのかな?ほんの少し日常に疲れたと思ったら出ちゃうとしたら怖いなと思いました。
第三王子Sideもあり、主人公への激重愛が分かります。元々執着心強めの人ですね。
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ウダウダグチグチ
ネタバレ
2026年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二巻とも試し読みしました。
結果、お金を出して買うほどのものではないという結論。
なぜって、まず一巻目。
ヒロインのヒカリの突然異世界に連れてこられた理不尽さについての文句、愚痴が延々と続く。戦いで傷ついた人々を見たことも書かれるんだけど、文章で「こういう状況でした。それでも私はやる気にならず何故私が…」みたいな文章がダラダラ続く。途中、魔王討伐パーティーの仲間達も関わるんだけど、なんていうか絡んだことでの気持ちの変化や打ち解ける過程、戦闘力や治癒力が上がる過程が無いので、まるで新聞記事を読んでいるような感覚です。要は、文章に起伏がない。内容がネガティブ満載なので面白くないし共感できない。(最初は共感しててもいい加減にしてと思ってしまう)
よって買うに至らず。
二巻目。ヒーローのエル(王子)が行方不明となり、王家の人々の心労やら憔悴やら…からはじまる。
ここでもヒロインはネチネチグチグチしていて、一巻目と同じ心情&内容を繰り返している。
全体的に、文章がくどくてねちっこい。
二巻目は魔王の秘密の他に神様が出てくるんだけど、その神様だけはよくあるテンプレ的な存在。(会話が一方的で自己中心的、力は偉大で何でもできると言いながらマイルールがあり、都合のいい禁止事項がある)その神様との会話だけは、事細かに書かれている。
またしても、くどくどしく。
主人公の内面のドロドロを書くという他作品と一線を画そうとするなら、神様も独創的な存在にしてほしかった。試し読み時点では神様ではなく小悪魔(悪魔でもない)、小物感半端ないです。
結果、購入に至らず。
作者が描きたかったのは、人間は皆、多かれ少なかれ自己中心的ですよ。でも家族は大事よね。
ということなのか?
理不尽と不幸はどこにでもあり、被害者が時には加害者にもなり得ますよ、ということなのか?
私には合わなかったけど、絶賛するレビューもあるので、気になった方は試し読みをしてから購入の有無を決めた方がよいと思います。
読み手を選ぶ作品…かな。
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非常に重いお話でした...
ネタバレ
2025年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ セールで購入。
転移や転生モノが好きなので軽い気持ちで購入し読みましたが、非常に重いお話でした。
エルの過去、ヒカリの過去、エルの放逐後、エルの家族に対する仕打ち、「はじまりの魔王」のお話は救いもなく読むのもつらかった。
つらいながらも、何とかヒカリとエルがハピエンにたどり着くのを見たい一心で2冊読み終わりましたが「ハピエン」と言える明るい感じの私が求めていた終わりでもなかった...
性善説がありきなお話が多い中一風変わったお話だったなと。
読み応えはあったけど、好みではなかったです。
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