ネタバレ・感想あり雷帝陛下と激愛のつがい~神子の末裔は孤高の皇帝の荒ぶる愛に溺れる~【電子書籍限定版】のレビュー

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良い!
ネタバレ
2025年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 国の設定とかめちゃくちゃ分かりやすかったです!
世界観に入り込めました🎉🎉
内容も感動しました。素敵な作品です!!
感嘆…
2025年6月6日
BL小説を、ここまで真剣に感情移入しながら読んだのはこの作品が初めてかも…。読みながら目の前に広がる豊かな情景、彼等の豊かな感情。
書くチカラを持っている作家さんて、素晴らしいですね…感嘆のひとことです!
見間違えていた!!
2025年6月3日
「溺愛」かと思っていたら「激愛」ですって!!そしてこの「激愛」という言葉がぴったりな攻め様なんですよ!!これはもう大絶賛です!1冊での読み所がしっかりしていて展開も素晴らしかったです。
想像してたよりずっと良かった。
2025年6月2日
これまた、転生モノかなぁ。と思っていたのてすが、ファンタジー物でした。
最近の異世界転生にどっぷり浸かっているので、異世界ファンタジーも楽しんでいるのですが、この作品もとてもしっかり考えられているようで、矛盾などなく話が展開されています。
BL的恋愛要素も、しっかり堪能出来て大満足です。
特殊な能力を持つ攻めと、その能力に振り回される事がない受け。まさにニコイチですね。
BLサンダー
ネタバレ
2025年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 言いたいことはわからないこともないのですがこのようなことをしてしまえば確実に王国は終わると思います。なぜならば 男同士で子供ができることは絶対にありえません。性質をきちんと迎えてそこから 愛人関係にあるのか ベストだと通知 あげられます。それを考えることのないな誠に愚かな極みとしか言いようがございませんでした。
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一途な攻めが好きな方にオススメ!
2025年5月26日
飽きのこない展開、程よい長さ、ラストも綺麗に纏まった作品で読み応えもバッチリです!ちゃんと事件もあり、しかしBL成分も充実していて、溺愛です!オメガバではありませんよー。雷電を操る孤高の王様攻めと、彼に唯一生身で触る事が出来る孤独な青年の物語♪可愛い動物たちに好かれる受け、良いですよね~。攻めが王様ですが、妃や愛妾は無し、受け以外には一切興味なし、跡継ぎ問題のオチにも納得!さすが釘宮先生、ハピエン溺愛一途は保証ですね(はぁと)BL小説がどんどんお高くなっている今日この頃、このお値段でこの読み応えは、新刊のうちに定価で買っても大満足です!
素晴らしい
2025年5月20日
もう話の中盤辺りからこの作品はすごい、これはレビューを書かなくてはと思いながら読んでいました。
釘宮先生の作品はミステリー要素というか、伏線がはってあって読者を惹き込むんですよね。伏線回収も素晴らしくて読んでいて気持ちが良いです。メインの恋愛要素も決して負けてなくて、いじらしいふたりの様子に何度もキュンとさせられました。カップリング的には俺様×健気になるのかな?攻と受どちらの心理描写もあってお互いに惹かれ合っていく様子はとても尊かったです。とても楽しませていただきました。ありがとうございました。
年下攻め
ネタバレ
2025年7月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった。強大な雷の能力を受け継ぐ王様の攻めと地方の山で細々と山羊飼いをしている受け。強大な力の代償が壮絶で切ない。能力をコントロール出来ない赤子は母体に雷を落として誕生する。そうして母親の命と引き換えに生まれた攻めは、相手を感電させてしまうので誰とも触れ合うことなく生きてきた。そこに能力の影響を受けない神子の末裔の受けと出会う。人との触れ合いに飢えていた攻めの切実さ、そして王故の傲慢さで二人の出会いはあんまりよくないけれど、受けの懐が深くてなんとかなる。攻めが受けのことを知り愛すほどに、強引に王宮へ連れ帰ったことを後悔するのも良かった。受けに貢いだり、目線が合わなくて「俺はお前ばかり見ていたのに何故お前は他の奴を見るんだ」と拗ねたりする姿を見ると愛情に飢えた子供の心を感じて切なくなる。まだ十代の年下の王様。受けを后にできる環境になるまで身の安全の為に離宮へ避難させる時に、それがかなり難しいことを悟っていて受けが「何年でも、何十年でも待ちます。僕が死ぬまでに迎えに来てください」というシーンも切なくて好き。その後攻めが王様辞めるかもという話になって「羊を飼って攻めを養います。立派な山羊飼いになれるように世話の仕方やミルクの絞り方、チーズの作り方も全部教えます」と言ってくれる受けも好き。
孤高同士の激愛
2025年6月22日
瞳の色のせいでアシュルは隠れるように生活しているが、橋から落ちそうなところを皇帝ゼイランに救われ、、、
孤独だけど孤高に生きてきたもの同士通じるものが多すぎて、、、幸せになってほしい。
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いい
2025年6月17日
相手が主人公しか見ていないのがいい。触れられる唯一の相手である主人公に夢中なのがとてもおもしろかった。
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孤独と溺愛
2025年5月28日
雷帝陛下のゼイランと神子の末裔のアシェル。ゼイランの雷の刺激を受けないアシェルとの恋物語。アシェルのことを日に日に好きになっていくゼイランの感情が分かりやすくて可愛い。
良かったです。
ネタバレ
2025年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ゼイラン(攻め)が、最後まで歳下には思えませんでした。
しかも、18歳!とても、18歳とは思えません。
アシェル(受け)より、10歳は年上でしょう(笑)

物語的には、割と早めに溺愛になり、しかも一途で誠実な攻めで良きです。
受けも芯が強く、謙虚で、一途で良きです。

物語の先は読めてしまい、私はサラッと読んでしまいましたが、溺愛ハピエンが好きな方にはオススメだと思います。
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孤独
ネタバレ
2025年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 孤独に生きるもの同士の運命の恋をテーマにした作品となっております。ストーリーがけっこうよかったです。
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ほぉ~。
2025年6月22日
プッシュ作品だったので読んでみました。
また新しい愛の表現を知った(笑)
溺愛じゃなくて激愛‼️
番だから?その分執着も激しく愛情の向け方も激しくなるのかなぁ。
とりあえず、内容は嫌いではない。元々溺愛とか番とか好きだし。
真実の愛、永遠の愛とか良いよね。現実にはあり得ないからひかれる。
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すてき
2025年6月13日
あらすじをみて、あ…これ好きだわ…と運命的に感じちゃったので読んでみました!ストーリーがすてきでした!
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2025年6月11日
人を好きになるのに同性とか異性とかは関係ないのはよくわかる。ひかれてしまうのもわかるけれど立場的に難しいよね。
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うーん
ネタバレ
2025年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ けっこう都合のいい筋運びだったなあと。
最後のあの雷攻撃で死人が出てないのが不自然過ぎ。
その上、薬盛られたら魔法で簡単に精神操縦される皇帝ヤバくないですか?
魔法使いは他にもいるらしいですし。
そしてあの悪司教の処分はどうなったんですかね?
死刑以外は考えられないですが、現在の主人公達の手は汚させないのが綺麗事過ぎて。
そして攻めは受けより4歳下の18歳のはずですが、どう考えても青年というよりは壮年の雰囲気。
そのあたりもキャラ設定に無理があった気がします。
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作家名: 釘宮つかさ / 渚アユム
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 二見書房