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お飾り側妃は糸を引く～私を見下す王宮の皆様、破滅の準備はよろしいですか？～【電子限定SS付き】

ネタバレ・感想ありお飾り側妃は糸を引く～私を見下す王宮の皆様、破滅の準備はよろしいですか？～【電子限定SS付き】のレビュー

藍上イオタ シースー
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大人も楽しく読める
2025年8月28日
一見よくある宮廷陰謀劇と思いきや、主人公の知略と芯の強さに引き込まれた
言葉の応酬や立ち回りが痛快で、読後感はスッとする
権力争いの裏で動く細やかな心理描写も意外に奥深い
軽やかな文体ながら、物語としての完成度は高い
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強い
2025年8月26日
強いキャラクター設定が痛快だなと思いました。エネルギッシュな主人公がお好みの方が向いていると思いました。
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なー中華復讐劇
ネタバレ
2025年8月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 迫力満点の赤毛の妃。
後宮で不遇な目にあわされて、破滅の糸をはりめぐらせる。
ジョロウグモ的な危険な美しさと激しさいいですね。
こういうすかっと復讐劇も読んでてたのしいです。
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糸
2025年7月25日
皆様の範囲が王妃派と言うだけで、中心の王妃意外のブレーンが足りない。だめ人間たちの行く末がさまざまで何処が分岐点だったのかでこうも違いが。糸ってそういう意味だったのか
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有能な彼女
ネタバレ
2025年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ いろんな要素が集まっています。婚約破棄ならぬ離縁、守護霊が見える力、でも、何より人の心をつかむ頭の良さと優しさと。楽しんであっという間に読めました。
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なかなか面白かった。
ネタバレ
2025年9月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公への感情移入は、もちろんできたけれども、脇キャラもいい役どころで楽しめました。(国王、隣国の王子＆技術士、そして傭兵の皆様)
断罪される王太子がマザコンで「ママンの言う通りにします」的な何も考えないキモ男。なのにエロ欲求だけは通そうとするロクデナシ。マジ、キモくて無理。
そして、芸術品・美術品に落書き…許せん💢！！
本当、バカすぎる。
主人公への共感の振り幅が一気に上がった場面でした。(私自身が歴史と芸術・美術マニアなので)
主人公は、人ならざる者が見えるけれど、それだけ。
ただ、自分の様々な能力やツテを使って、相手をやり込めるよう、クモの巣のように糸を張り巡らせていく様子に「たぶん、こういう展開になるんだろうな」と予想できつつも、読み進めていくことができました。
やはり、最初に書いたけれども、脇キャラが良い働きしています。
ただ、国王…。わかってながら20年近くダンマリ＆放置は良くないぞ。まあ、すべてが明るみに出たから(見えざる者も現状も)国王も前を向けたのであろう。

最後のオマケのエピソード、私もその絵、欲しいです。
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進め
ネタバレ
2025年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の思惑通りに展開していく様はなかなか痛快で非常に面白いです。スカッとしたい気分の時に一読をお薦めします。
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楽しみ
2025年8月31日
ヒロインのまわりの人間関係がえぐすぎて、主人公頑張れってなります。これからの展開もたのしみにしてます
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やっちまえーーー！
ネタバレ
2025年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 容赦なく敵を追い詰める主人公が素敵です！　あの手この手で状況を操る、糸操りのようですね。　素敵なお婿さん候補もできたようだし、馬鹿どもを蹴散らして幸せになって欲しいです。
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スカッと
ネタバレ
2025年8月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の思い通りに事が進んでいって、清々しい気持ちになれました。主人公の頭のキレの良さが、光って眩しいくらいでした。
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かっこいい
ネタバレ
2025年8月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王太子妃として面倒ごとにも一生懸命取り組んできたにもかかわらず浮気されて側妃へと追いやられた主人公が復讐する話です。頭が良く仕事もできる主人公が復讐を始めてから生き生きとしていてかっこよかったです。主人公を追いやってからどんどん破滅へ向かっていく王妃派が哀れでスカッとしました。
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表立っては王妃派勝利な冒頭
ネタバレ
2025年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ これ、王妃派はアホばっかりですねー、ってのを印象づけるには有効でした。その中でも王太子は特におバカでエミリアの代わりにはらわたにえくりかえる感じでした（苦笑）この際、アホどもを一掃するつもりかな？ってワクワクしながら読みました。ちょっとご都合主義かな、って思うところもありましたがとってもおもしろかったです！
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流れが良かった
2025年8月6日
話の持っていき方が上手くて一気に読んじゃいました。主人公にだんだん頭が上がらなくなっていく様が読んでいてスカッとしました。聡明で魅力的な主人公なので好感が持てて応援したくなりました。
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うわぁ〜。
2025年8月2日
プッシュ作品だったので読んで見ました。
結構好きな作者さんだったので期待値高めに読み始める。
うわぁ〜バカだぁ😅
今まで職務をサボりまくっていてほとんどをお飾りの王太子妃（主人公）に押し付けといて突然幽閉状態にして全ての権利を剥奪とかアホ過ぎる。
オマケに王子の浮気相手、悪知恵は働きそうだけど王太子妃の職務は出来ないでしょ。
『恐いわぁ〜。助けて。私を守って王子様』みたいな態度で邪魔な主人公を排除しようとしたんだろうけどアホだよねぇ。
まぁ、そんなアホだらけだから主人公が今までの分もゆっくり出来ればいいなとか（幽閉生活？笑）思ってしまうんだけどね。
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初めて読む作家様でした。
ネタバレ
2025年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルとヒロインのキャラに期待して購入。
無難にまとまったストーリーで悪い印象は無いけれど
記憶には残らないと思いました。
王太子と王太子妃がおバカさんすぎて悪役が務まらずハラハラ無し、王妃のラスボス感も物足りないのでヒロインの引く糸もインパクトを感じず残念でした。
霊的なオカルト風味もハマらなかった一要因かも。
個人的にはもう少しシリアス寄りで泣かせるか、ぶっ飛び系コメディにしてワクワク感で最後まで読ませる勢いが欲しい。
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令嬢
2025年8月31日
異世界ものです。よくあるありがちなストーリーにはなります。絵の好みがわかれやすいです無難な設定で試し読みなど無料配信に一度覗いてみてください。
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頭が
2025年8月23日
ぱっきぱきに切れる頭を持った王太子妃がつよい。定番なんだけど、あの手の侍女がなあ。幼なじみのほうが絶対いい！
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ストーリーの流れはいいので
2025年8月12日
なんとかストーリーの流れ通りに持っていくための、血肉の付け方はめっちゃ力業、ただ、ストーリーの流れは良かったです。
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表ではなく裏で
ネタバレ
2025年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ エミリア・アレニエはケーファー王国のアレニエ公爵家令嬢である。
彼女は昔から王太后にあこがれていてそのために頑張っていろいろな教養やマナーを学び人々の上に立つ者としての勉強を怠らずに精進してきた。
そのかいあって現在は王太子であるカスパーを夫に持つ王太子妃という立場にある。
そんな彼女は今日17歳の誕生日を迎えるのでパーティーが開かれるのであるが一緒に会場に行くためにエスコートしてくれるカスパーを待っているのだが約束の時間を過ぎても来ないという状態に心配になっていた。
カスパーをあきらめて一人で会場に入ったエミリアだがもうカスパーは会場にいるうえに彼の隣には王妃ジャクリーヌのメイドにしてカスパーのお気に入りであるメリッサ・ビーネがいるという状態だった。
エミリアを待つことなく先に会場に入ったのは向こうなのに人前にもかかわらずエミリアを叱責するカスパーにそれを受け入れるしかないエミリア。
追い打ちをかけるようカスパーはエミリアを側妃に降格させて離宮に追放するが…。

こういうわがままな人は足をすくわれるという危機感がまったくないのはある意味うらやましい。
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作家名： 藍上イオタ / シースー
ジャンル： ライトノベル ライトノベル一般 > 異世界・転生(ラノベ)
出版社： スターツ出版
雑誌： ベリーズファンタジー

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