ネタバレ・感想あり愛の巣へ還れ!【イラスト入り】のレビュー

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寝る前に1時間だけ、と決めて読んだのに🥹
ネタバレ
2026年7月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気がつけば、深夜1時半まで泣きながら読みふけっていました。あの可愛かった翔くんが恋をするだなんて、、、そして当然一筋縄では行かない苦しみがありますよね。あわよくばですが、クソオニヤンマくんにも幸あれ!!ダメ男篤郎くんがあんなにも儚く素敵なお母さんになったのだから、きっと本当の愛を見つけられるはず、、、シリーズ通して何度読んだかわかりません。どのカップルも尊く甲乙つけがたいです。本当にありがとうございました。
最終巻
ネタバレ
2026年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ全部を読んでて今回翼君x 澄也の息子が主人公で感無量でした。彼が愛したにも母と同じ性モザイクの千翠君。ほんと取り巻き連中がうざすぎてイライラしたけどなんとか勇気を出して言ってやった千翠君えらい。マヤさん央太カプも少し出てきて嬉しいし今回これが最終巻となるの寂しいですが今までありがとうございました。
シリーズ最後の作品。本当の幸せとは何か。
ネタバレ
2026年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ1作品目『愛の巣へ落ちろ!』の二人の息子・翔と、フジミドリシジミ蝶で性モザイクの千翠のお話。
ある事件がきっかけで性モザイクの治療がうまくいかなくなり、以前よりもずっと弱く生きづらくなってしまった千翠が、“生きるとは何か”“幸せとは何か”を考えるうえで、フランクルの『夜と霧』での考え方、言葉が出てきたのには強く胸を撃ちました。
“絶望の中にあっても、人は生きる意味を見出すことができる。”
このシリーズを通しても、深く共感できるテーマだな、と。

翔はお父さんとお母さんの良いところを綺麗に半分ずつもらったんだな〜。心底優しくて強くて、自分の意志を曲げない頑なさもあれば、柔軟にいろいろと対応していくしなやかさもある。
千翠は辛く悲しい過去を背負いつつ、ときには無力感に苛まれたり、生きている意味を問うほどさまざまな要因で精神的に追い詰められたりもするけれど、とても芯の強い人です。生きてきただけで、本当に偉い。
生きていくうえで避けては通れない“死”が、この二人にとっては決して遠い存在ではなく、目を逸らすことができない距離にあること。喪うことは怖いし、遠ざけてしまいたくなるけれど、それでも向き合うこと。向き合って、一緒に過ごせる時間を大切にして、心底愛し、愛されること。本当の幸せが、これからもできるだけ、二人やすべての登場人物に降り注ぐことを祈ります。

そして、あらためてシリーズ最後の作品の刊行、本当にありがとうございました。長い年月、お疲れさまでした。
先生のあとがきを読んで、もしかしたらいつの日にかまた会える日がくるかもしれない。そんな幸せな日が来るといいなと願いつつ、このシリーズに出会えたことに感謝します。素敵なお話たちをありがとうございました。
生きる意味
2026年7月8日
大好きな虫シリーズ。最後だなんてさみしすぎます。どの作品も心に残る素晴らしいものでした。今回もとても良かったです。
千翠のような境遇では生きる意味を見出すのは難しい。ましてや「幸せ」なんて考えられなかったのだろうと思います。翔も翼のことで割り切れない思いがあったんだなと思いました。それが千翠に対して素直に気持ちをぶつけられない原因だったというのがせつない。翔が千翠を一生守ることが自身の生きていく意味だと心を決めてくれてよかったです。これもきっと澄也の血なんだろうなと。翔と千翠、お互いが生きていく意味っていいなぁと思いました。
もしもまた書いていただけるのなら、二人の子供のお話を!翼に孫を抱かせてあげてほしいです。
一周回って
2026年7月18日
翔と千翠の物語。
生きづらさを抱えている千翠が描と出会って近づいて改めて生きることを諦めない生き方を選べるようになるまで。
オニヤンマくんはじ自分性的なアイデンティティのありかが受け入れられなかったからの行動なんだと思いましたが。許すまじです。
ハイクラスだか人を蔑ろにしていいわけではない。
翼の時からまだまだ深化していかないクラス間の壁。現実も同じですね…。
翔は臆病だった気持ちにサヨナラして新しく一歩を。
きっと澄也みたいに一筋になるんだろーなぁ。
一気に読んでしまった…。
シリーズこれでラストとのこと。
寂しいですが、またショートをお書きになるかもってことなんでその日を楽しみにしてます。
あっちゃんとこうさく!読みたいです。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸文庫