1,2巻に目を通して感じたのは、
「バレエに対するリスペクトがないのかな?」
という懐疑でした。
ただ、物語はまだ序盤であり、3巻以降に変わってくるかもしれない、という希望は持てました。
期待をこめての高評価。
バレエ漫画は希少なので、できれば「昴」の轍を踏まず丁寧に世界を描いていってほしいな、と思います。
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【15巻まで購入 評価を4から3に変えます。】
「バレエ漫画」ではなくなってしまいました。ダンサー、芸術家にどんな取材をしているのか、そもそも取材をできているのか、甚だ疑問です。
人物造形が丁寧でないところも気になります。
惰性で読み進めて15巻でギブアップしました。