身体の疼きを持てあましている大学生のトモが、銭湯で出会った男は立派なアレの持ち主で(1~3話)…。 委員長として忙しい高校生活を送っている芹沢の楽しみは、いつも屋上で寝ているクラスメートの紺野を起こしにいくことだったが(4~6話)…。仕事で忙しくいつも居ないママのかわりに理玖(小学生?)を構ってくれる芳之お兄ちゃんはママの恋人。なのに、ママには言えないコトを色々やって(7~9話)…。(←ショタです) 他、小柄で可愛いバスケ部マネの先輩×元中学バレー部エースアタッカーだった一年新入部員(10・11話)、5年ぷりに再会するアメリカ人の友達×彼から昔独りエッチを教わった高校生(12・13話)、寮で同室となった冷たい反応(無関心)の先輩×構って欲しいオーラだだ漏れの一年(14~16話)と、様々なシチュで楽しめます。
ショタはあまり好みじゃないけど、他の話は結構良かったです。 出会いが銭湯のストーリーでは、始まるきっかけなんて、タイミング良けりゃそんなもんだよねーと思うし、相手のON・OFFの変わりぶりのギャップが良かったです。 小ウサギ系バスマネとの話では、その外見からはおよそ想像もつかないほどの積極性とエッチな性格も、ギャップ大歓迎です。 寮で同室の先輩話は、頭が良くてクールビューティ系だったけど、なんで同室の後輩に無関心だったかワケが明らかになってからは、イッキでした。惜しむらくは、ならいっそ、もっとエロエロで攻め攻めなシーンをもっと堪能させて欲しかったです。 たまにキャラの見分けが難しかったり、全体的にスゴイエロシーンは無いけど、16話ぶんダーッと一気に楽しめました。