「発酵青年」全6話
大学生になった礼二は、念願の一人暮らしをスタート！BL本に囲まれて暮らす夢が叶ったが…。可愛い腐男子の礼二と、礼二を狙う先輩・矢ヶ崎のお話。可愛い絵とほのぼのとしたストーリー。このまま進むのかと思っていたら、先輩の裏の顔が！過干渉ぎみの姉の存在が微妙だなと思っていたけど、愛情たっぷりゆえなんですねぇ。2009年から始まって2016年に最終話を迎えたこの作品。…まとまって読むことができて良かった…。なんとなくお話に勢いを感じられなかったのは、連載の間隔があまりにもあいていたからなのかなぁ？前に読んだ「サヨナラノート」とか「ふたりぼっちで恋を」とかが良かったので、今作は少し物足りなさを感じました。
「発酵青年 番外編」8ページ
腐男子にはまったキッカケ。
「発酵青年 その後」6ページ
いよいよ二人は…。見えないし、ちらりあっさりです。
「あとがき」1ページ
「電子限定描き下ろし」2ページ
「礼二のルームウェアが無駄に乙女チックな件」カバー下
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