少し前に別作者さんですが「うずらのじかん」っていう読めばスーパーのウズラ卵を孵化させたくなるウズラのうっずーの生態について事細かに描いた作品をレビューしたら、フォローしてる方がこの文鳥様の作品をレビューしてくださって、読みたくてずっとお気に入りに入れてました。そして祈りが通じてついにシーモアの神様が8巻まで読み放題にして下さいました!
ウキウキと読んで、昔飼ってた白文鳥2羽のこと思い出しましたよ。。あの子たち番だったのかな。。卵産むんですけど孵らないのでメスどうしなのかと当時は思ってたんですけど、もしかしたら温めるのがうまくいかなかっただけかも。作者さんも卵を孵化させるのにずいぶん苦労されてました。雛から育てるとほんと可愛いんですよね。注射器みたいなので餌あげて。手の中で寝たりして。数十年前のことですがあの子たちにまた会いたい〜。
文鳥界のコロネーションストリート(イギリスの数十年続く狭い世界で繰り広げられる日常系愛憎ソープドラマ)と呼びたい。作者の文鳥愛溢れる筆致で描かれたいつまでも続く文鳥様たちのオスメス問わずに咲き乱れる愛の軌跡をとくとご覧あれ〜