一見すると、カズの愛が重い~〃〃、となるかもしれませんが、モトキの少しの表情の描き方や、合間に組み込まれている学生時代のお2人のエピソードにより、カズもモトキも同じ熱量で想い合っている愛の重さ(深さ)が感じれます。
親とのこと,仕事のこと…お互いが必要不可欠な存在であるが故の葛藤、悩み、まだまだ続く未来に向けての道、ずっとずっと重い愛と想い合いで乗り越えていってほしい!と、応援したくなります。
そして、クスッと笑えちゃうシーンもありますし、突拍子のない歩くんのキャラクターも良い感じで、泣き笑いで楽しく読ませて頂けました◎