これは ロマンスの神様が君臨したんじゃないかと思うくらい、素敵でした。秋元先生の絵と内容が ピッタリ過ぎて、心地よかったです。心がキューンとして、パンクしそうになって、鼻の奥がジーンとなって、泣いてしまって、終わり方が ほんと 良かったです。ハーレクインってたまに、いきなりハッピーエンドで じゃーんって幕が閉じるっていうのがあるのだけれど、これは、だんだん 幸せの山を登って行って、ずっと てっぺんまで登って、日の出を見て終わり―みたいな すっごく うっとり輝いた終わり方(宝石商だけに輝きが凄い?)だったので、これ以上にない良い幕閉めだったと思います。❤