なんとなく避けていた一冊なんですが、ねね先生の作品は もう 読み尽くしてしまって、この一冊だけが読んでないんじゃないかって思って、そしたら、今、値引きで 半額なっていたので、もう 読むしかないってなりました。結果、やっぱり ねね先生らしい作品でした。きっと 直彦さんは バイなんじゃないかと思います。だったら、辻褄が合うし、晃ちゃんも 安心して、直彦さんの胸で寝れるんじゃないかと思いました。それにしても、ねね先生のお描きになる女性たちの泣き顔って そそられますよね。女性の私でも、もう なんでもしてあげる、なんでもあげるって言いたくなります。2作目は 確かに どこかで読んだ作品でしたけど、読み直すのも良かったです。