主人?公、自称底辺女子高生が底辺生物蜘蛛に転生して生きていく話だけど…底辺というわりに知識豊富でメンタル強すぎてポジティブな事に笑える。
出てくる魔物はきもちわるいのだけど、蜘蛛ちゃんの行動が可愛い(笑)
本物の蜘蛛は嫌いだけどね。
1巻では生きていく為に必死でいろいろ試していたら順調にスキルアップ、レベルアップして強くなっていったので、少し今後が気になるから2巻も買います。
評価そのものは★4だけど、意外性と平均評価を下げる程ではないので、★5評価で。
追記。
4巻まで読破。
3巻あたりからつまらなくなってきた。
転生主人公だから、チートは当たり前にしても最強過ぎて難無くクリアしてるし、4巻あたりから多重人格まで取り入れてきて、ずーっと蜘蛛子の思考を読んでるだけ。その間に体担当が無双しているらしい(そういう設定)。流石に面白味が減ってきたので、★-1。
追記Ⅱ。
段々残念になってくる。アラクネを知っているのに火竜より火龍が上位種なのが不満。個人的に表意文字の竜の方が上だと認識しているので、別名にするかカタカナ表記にしてもらえたら楽しめたのだろうけど…。まあ、たかが漫画、そんな細かいことを気にせず読めば良いのだろうけどね…。