ネタバレ・感想あり来たる晴れかけの明日よのレビュー

(4.3) 210件
(5)
120件
(4)
54件
(3)
25件
(2)
9件
(1)
2件
唯一無二の存在?
2022年4月7日
初めて作家さん 。ざしっとした絵柄は好みではなかったです。魔法みたいに色々な物を修理する晴仁と、自分を拾ってくれた彼を密かに思う桜次郎。廃品回収業を経営する二人に不用品として持ち込まれた子供……!
父親に捨てられた桜次郎の心を修理して大事に大事にする晴仁が優しい。晴仁も最初から桜次郎のことが気になっていた?お互い一目で何かしら感じるものがあったのかなと思います。
廃品回収で人を回収するというのは面白い。読む前は逆かと思っていましたが、桜次郎(年下)×晴仁(年上)でした。
雰囲気
2021年12月23日
ドラマ仕立てな感じで雰囲気重視。この設定でこの内容はなんと言って良いやら。色々意味不明。茶番劇についていけなかった。雰囲気良いのに、残念。
いいね
0件
あわわわ…
ネタバレ
2021年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上田先生の他作、どれも結構面白かったので表紙の感じが気に入って買っておいたもの。泣ける系かなとタイミング待って読んでみたら、まさかの置いてけぼりを食らってしまいました…。
あれ?何かいまいち入り込めないな〜と思って、でもこれからこれから!と期待しながら読み進めたら…
お父さんのシーン…ビックリした。え?SFなの?病み系なの?ヒューマンなの?!コント?!その後は足早にページをめくり、ポカーンとしてしまった。
私がおかしいのかな?
この作品以降、作者さんの作品を読むのに躊躇する様になってしまいました。
サクッと
2021年4月19日
サクサクっと読めます。初めての作者さんだったので期待してましたが 意外とあっさりくっついて エロさもサクッと終わりました。ストーリー重視な感じでした。
いいね
0件
私はダメだった
2019年7月12日
冒頭から「なにそれ?」でした。桜次郎が廃品として出された設定はまぁいいとしても、父親とその家族を出して来てアノ茶番劇。ひどいなぁ。人間を廃品として出す人間がいるってだけで詳細はボカして欲しかった。直せない物は無いから人も直すというこの世界観には不快感しか無い。

BLでよくある「酔っ払いを拾った」設定は読めるんだけど、これはそれとは違うなんとも言えないいたたまれない気持ちになる。結局何を訴えたいのか最後までわからず。この方の作品にはダメな物があって、この話とたぶん同じ根底部分で合わないんだと再確認^^;
いい話だけど
ネタバレ
2019年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人間を廃品回収に出す父親がよく分からなかった。親戚とか周りの人間が捜索願とか出さないの?そして弟も同じ目に遭うっていうのが全然理解できなかった。それ以外の話や晴仁の周りの人は良かった。
不思議な世界観
ネタバレ
2018年4月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人が廃品回収されたりするのでファンタジーかと思ったら現代日本の話っぽい。
桜次郎の父親のエピソードが胸糞悪くてだめでした。桜次郎のことはともかく藤太の件は母親込みで簡単に許していい問題か?と。子ども2人捨てるような(一人は未遂とはいえ)深い闇がたった一言で簡単に改心するのにも違和感。両親とも児相案件だと思う。

この作家さんの本はこれで3冊目ですが、どれもノーマルな人たちがなんの葛藤もなく、周りも特にどうということもなく普通にくっつくのでいつも置いてけぼりにされます(・_・;)
雰囲気マンガ
ネタバレ
2016年12月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 雰囲気を楽しむ1冊と思えばそこそこ楽しめるかもしれないが、ストーリーは今一つでした。
特に父親とのやりとりは、あんな言葉で即改心って、安直過ぎて続きを読む気になれませんでした。
これはダメよ。
ネタバレ
2021年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 皆さんの仰る通り。途中で読むのやめようかと思ったわ。この作家さん好きなのに,
なぜにこんな設定???残念至極でございます。
難しい…。近未来的?
ネタバレ
2019年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハッピーエンドなんだろうけど、そこに至るまでのお話が廃品回収=アンドロイド?と思ったら、生身⁈の人間で…現代のお話じゃないよね?人として心が壊れてる⁈って言いたいのかな?なんかもうBL?…って私には向いてない作品。
レビューをシェアしよう!
作家名: 上田アキ
出版社: プランタン出版
雑誌: Canna