一巻を読んだ感想です。
まず受けの主人公があまちゃん過ぎて無理でした。
自分が最初に迷惑をかけた事を棚に上げ、攻めにずっと文句を言ったり、色々なチャンスを与えられて恵まれた状況にいるのにそれに感謝もせず、さも当たり前のように過ごしているのが見ていてイラッとしてしまいます。なんだか可愛さだけで全て許されているというか。
あと展開が都合よすぎる感じがします。当て馬が急に現れていつのまにか受けのことを好きになっていて告ったり、他の芸能関係者たちからなぜか評判が高くてポンポン話が上手く進んでいったり、え？そこまで惚れるきっかけや流れあったっけ？と思うぐらい攻めが受けのこと溺愛してたり、全てが受けのためにある展開でしらけた感情のまま淡々と読み進めました。
話の内容や流れが単純だと思います。そして総じて受けには魅力を感じませんでした。
なので何故ここまで高評価なのか疑問です。2巻は買わないと思います。
※あとこれは細かいかもしれないけど、そこそこ人がいる電車内で自分の荷物で両隣の座席を占領してる非常識さにもイラッとしてしまいました笑
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