全巻読んで、続きの単行本も正座待機してます。
他のオメガバースと違って、ここの世界線では、男も女もαもβもΩも、全人類総妊娠可能世界ということで、ところどころ頭が混乱することもありますが、、(笑)
他のオメガバースは妊娠できるのはΩだけなのでね、、ここの世界線ではαの男同士でもαとβの男同士でも妊娠が可能っていうのを理解していないと登場人物の反応セリフもろもろで「え?どういうこと?」ってなってしまうので、他のオメガバースを読んだ後の切り替えで頭が忙しくなります。
それはさておき、お話はとてもよくて、涙腺を破壊しに来ます。そしてお子様が!かわいい!エロはそれほどなく、家族と夫婦の絆が大切に描かれています。