大輔の「ケッコンしようぜ!」はもはや挨拶ですね(^^;むしろ、言われ続けてその気になってしまった河(コウ)のほうが本気で「その後」を考えていたのではないでしょうか・・。商店街でお互い酒屋・銭湯を営む(手伝う?)幼馴染達の、淡い関係・・段階はちょっとづつですが、確実にステップアップしていってるので、きっとどっちがタチかネコかもいつかは決まるのでしょうね・・・どっちでも面白いかも♪
初めての作家さんでしたが、基本のフォルムは崩さずに、適度なデフォルメでコメディ要素もだしつつ・・っていう画の雰囲気がステキでした。他にも作品が入っていますが、だいぶ大人な、キャリアを感じさせる作品です。BLはほんのりで、エロは無いですが、仄かに2人のその後の関係を匂わして終わる・・というような情緒的な作品達でした。