ネタバレ・感想ありレイリのレビュー

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さすがの傑作
2025年1月23日
歴史上の、名もなき少女が主人公の壮絶なお話。今も残る舞台となった実際の場所を写真でみると臨場感が増す。濃密すぎる経験の終わりは、テレビのスイッチを切ったように新たな道をゆく感じが良い。
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岩明均作品
2023年3月25日
絵の違和感はそんなに感じなかった。
岩明均本人よりも表現はマイルドかも。
良い取り合わせだと思います。
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死にたがりな少女
2023年1月28日
時代物で凄腕の少女が活躍する漫画ということであずみを思い出しましたがこちらはちゃんと主君と上司に仕えている分ストーリーが綺麗な感じがしました。戦闘描写も申し分なく良作だと思います。
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傑作
ネタバレ
2022年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 問答無用の傑作です。
傑作って読み終わった後、もっと読みたい、これからどうなったのか知りたいって思うんだけど、これ以上の終わり方がないよな、という気持ちのせめぎ合いがある。
最終巻の途中まで、土屋さんとレイリが男女の関係になるのかと想像してて、それはちょっと嫌だなと思ってたから、あのサッパリとしたお別れが印象的。多分あーいうのの方が記憶に残るんじゃないかな。
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面白かった
ネタバレ
2022年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 戦禍のなか酷い目にあったのに、死ぬことばかり考えていたのに、強くしっかり育ってくれて良かった。女の子としての今後が気になります。
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長篠以降の武田家
2021年4月18日
岩明先生が原作ということで、以前にチラッと序盤を読んだけどやっぱり絵の雰囲気が違うのであまり入り込めなかった。
でも、今回1、2巻読んでみると引き込まれて全巻一気に買いました。
ちょっとフラットに別漫画として読んだ方が良いかもしれません。
さて、この漫画の主人公は男勝りの剣術の腕を持つ女性。
武田家家臣岡部丹波守に恩を感じ盾となり死にたい女性。
しかし、岡部が織田に攻められる高天神城に行くということで物語は動き始めます。
長篠以降の武田家といえば、勝頼は惨敗以後苦しい状況が続きます。
信玄がその才能ゆえか家督を継がせるとした信勝はまだ元服前後。作中ではおそらく元服後だが家督は譲っていない模様。
片手千人斬りの伝説と異名を持つ土屋昌恒も登場します。
完結で最後の方は若干打ち切りを匂わせるような駆け足なところもあるけれど、しっかりまとまったように感じました。
グロい表現はかなり出てくるし、時代背景や状況もかなり厳しいので士気が上がる話ではないですが、岩明先生を少し思い起こさせるような明るめの絵と飄々とした表情がそれを緩和するとともに、何とも言えぬ良い味を出しています。
面白くなるのは2巻からでしたね。
クーポン無しで買って良かったと思える作品でした。
黒澤明監督に読ませたかった六冊
ネタバレ
2021年3月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 彼ならどんな映像に仕上げただろうか、そんな事を考えながら誰かアニメ化をしてくれないかな、とも。魅力的なヒロイン、武士道、読後感の良さ、秋田書店の世界戦略アニメに是非。
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gooood!作品
2021年2月13日
「あずみ」を彷彿させた作品。
雑誌にて、飛び飛びに読んでいた為気になっていた作品でした。
やはり良い作品でした。
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面白い
2020年2月16日
戦国時代なので世界観は殺伐としてるのですが、切なくもコミカルで大変読みやすかったです。無駄なくしっかり完結してるけど、欲を言えばもっと続いてほしかったなぁ。
物語の構成が秀逸な作品
2020年2月6日
史実と創作のまとめ方が上手く、違和感がありません。特に6巻から最終話までの流れが素晴らしい。主人公の成長、心情の変化が作品に彩を与えています。時代に沿った台詞、背景、城の構造などの細かい部分まで作りこまれているので、見入ってしまいました。じっくり読みたい作品です。
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あっさり完結
2020年1月25日
原作者の岩明均が好きな方ならハマるのではないでしょうか。
作画者の他の作品を知らないのですが、今作では絵柄を岩明均に寄せているように感じました。
『ヒストリエ』よりもダイナミックで面白かったので、あっさり完結してしまったのが残念です…。
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レイリかっこいい
ネタバレ
2020年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 戦国時代、家族みんなに命をかけて守られたレイリ。早く家族の元に行きたくて死にいそぐけれど、彼女を愛する人たちの影響で人生感が前向きに変わる。
恋が成就しなかったり恩人が亡くなったりと沢山の試練を乗り越えてたくましく生きるレイリはかっこいい。
絵も話も文句なかった!
2019年8月22日
岩明均の新作を探していて、この作品に出会いました。
最初は女の子が主人公?絵も他の人だし…と懐疑的でしたが、絵と話がガッチリ噛み合っていて文句なしの面白さでした!

岩明氏お得意の、歴史にほんの1コマだけ記されているような人物にスポットを当てた戦記物です。
1つの足跡から道のりすべてを描き出すようなストーリーテリングには毎回圧倒されますね。
流石岩明均
2019年5月13日
岩明先生が原作で他の方の作画という事で心配でしたが、シナリオにぴったりの漫画でとても面白かったです。
主人公はやはりどこか飄々としているタイプで作品の中を成長しながら駆け抜けて行きます。
内容は史実に基づきながらもドラマチックでしっかりと感情移入させてくれる素晴らしい作品です。
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熱い
2019年5月13日
もっと続いて欲しかった。
レイリが感情を取り戻していく様がとてもよく描かれていた。
また傑作と出会えたありがとう
2019年5月13日
人物の描き方がいい。シナリオもいい。 娯楽としてもいい。
映画化やドラマ化してもいい。
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圧巻の作画と流石のストーリー
2019年4月22日
寄生獣の作者が原作ということで興味を持ち読んでみたら作画に惹き込まれた。一人ひとりの登場人物の表情やアクションシーンが緻密に描き込まれていてぐいぐい読み進めたくなる。物語はさすが岩明均で展開は重たいが感情を揺さぶる。もっとたくさんの人に読んで欲しい名作です。
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歴史ものが好きなら
2019年1月1日
おもしろいと思います。岩明さんの作品が好きなので、作画は別の人でも、おもしろいので読んでしまいます。
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面白い
2021年8月14日
不幸スタートの女のコの話から引き込むタイプの話が好きな人はハマると思います。歴史系なところもすきであればなおさらハマるのでは。
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マジ泣き
2021年4月13日
4巻で泣いた…最終巻が駆け足過ぎじゃないだろうかと、もっと続きを読みたいと思えた作品だった。結末が期待?していたものと違って良い終わり方だったので減点ww
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絵と原作のマッチングが良い
2020年4月30日
「寄生獣」で有名、いや今は「ヒストリエ」で有名な岩明均。
史実を基にしたフィクションで日本という舞台が「骨の音」や「七夕の国」を彷彿させる。大胆なコマ割りのなか、登場人物の表情や間に惹きつけられるものがあります。
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濃い
2020年1月18日
この原作者さんの事は知らなかったけど、レビューを読んできっと面白いんだ、と思ってな試し読みしました。
期待は裏切りませんでした。
悲しい体験には胸が痛くなりましたが、この先の話もすごく楽しみになりました。
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無料1巻のみの感想です
2019年10月30日
岩明均の作品ということで、試し読み。
1巻でキャラクターの魅力、当時の非情さがしっかりと伝わる。絵も上手いわけではないが読みやすく、ストーリーにあっていると思う。
大人向けの漫画として1巻だけで面白さが伝わる漫画はなかなかない。
機会があれば、続きを読みたい。
殺気
2019年5月28日
読んでいて恐ろしい程に殺気を帯びた内容で鬼気迫るものがあったが、残念ながら人物の絵柄が今ひとつ上手く無いのが惜しいです。
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2巻でリタイア
ネタバレ
2023年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻の前半まで無料で読んでみていたのですが、主人公レイリの家族との夢(?)の中でのシーンが少々…頭に残ってしまいそうな暗い表現で、その先へは読み進められませんでした。1巻の描写は戦の中なので、どこかで見知った感じで読めましたが、2巻のほうは、レイリの心の中が表れているので、辛さが勝ってしまいました。歴史ものならどんなものでもウェルカム!な方にはオススメできますが、死後の表現に私はストップがかかってしまいました…。他の方のレビューも読んで、ストーリーは面白くなっていきそうなので残念です💦
話は
2018年12月23日
結構面白いし好みなんだけどなー。絵がもう少し上手い人に最初から書き直して欲しい。
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