高校の寮の中での3cpのお話
矢澤(攻め)×仁木(受け)はBL読んでるのがバレただけでこんなズブズブの関係になる?と思ったり
お互い好きになった理由もすごく曖昧だし
なにより受けのBLと現実を一緒にして(一緒じゃないと言ってるけど一緒にしてる)1人で盛り上がってる姿があまり好きじゃありませんでした…
攻めは優しくて気遣えてめっちゃいい男です。
徳永(攻め)×滝川(受け)は一番推しだけど受けが高校生で1人で寂しくてベットで寝れないのはちょっと無理があるというか…
ツンツンしたギャップ萌えを狙ってるのかな?
それ以外は結構好きな2人でした
特に攻めのキャラがかっこよくてすごく好きです
神楽(攻め)×寮長(受け)は神楽の最初の印象が最悪すぎてただただ嫌な奴で始まりいい奴でもない感じで終わりました
受けは純粋で頼れる兄貴肌みたいな感じで癒されました
どの巻もずっと同じラインのほんわかなので
次の巻にいくにつれてわたしは正直少し物足りなかったです…
徳永×滝川cpは他の作品の「 主人公になんてなれない 」にも出てたキャラみたいなので 、
その作品を読んでいたらもっと楽しめたのかな?