カーストヘブンと同じ方がが描かれているんですね。作品の雰囲気があんまり違うものだから気づきませんでした。
こちらはフツウに甘いです。甘いだけじゃないですけど(そこらへんはサスガお上手だなーって)。
気づかないといえば、ネコ。これ、受けのコ猫なんですね。
勝手に居着いて、心の隙間に入ってきて、いつの間にか手放せなくなる。世話してやってるつもりで、言うこときかされてる。
受けのつり目気味の大きな目もハチワレっぽい髪型も、素っ気ないところも、ふいにデレるところも、なんなら表紙もタイトルも、こんなにも堂々と「ネコです」といっているのに、受けが猫っぽいんだと気づいたのは終盤も終盤でした。なぜ😩😓
ネコがモデル(ネタもと?モチーフ?)と思える作品いくつか読みましたが、これがダントツで気付いたときに「あっ!!!」ってなりました。表紙にこんなに大きく描かれているのにっ。不覚です。
ストーリーは、全般通して爽やか風味で、エッチなシーン少なめ(だけど描写はエロエロ)で、かわいいお話でした。