これが ほんとの ハッピリー エバー アフター物語だって思いました！ 男性が どんどん、女性に惹かれていって、そのうち、もう 甘々になっていくのを見るのって、なんで こうも キュンキュンするのだろうって思います。自分が その女性だったらって、そういう妄想をするから 余計に キュンキュンして 悶絶するんだろうけれど、この作品、そういう妄想癖のある私には もってこいの作品でした。だって、当て馬もいるし、その当て馬たちを 蹴り飛ばして（いや、蹴り飛ばしては 実際 いないのだけれど）、投げ飛ばして（投げ飛ばしてもいない）、女性が どんどん 綺麗になっていって、二人が やっと 好きを認め合ってからも、もう一難あるところあって、クライマックスに持っていくところなんて、ほんと よくあるって言えばあるのだけど、だけど、ほんと ドキドキしました。持っていき方が 上手かったと思います。おまけに、男性の目じりが下がっている目、反則ですよ、だって、ホクロまであるんですもの、もう、私、読みながら、目しか見てませんでした。目に、ほんと、魅了されてしまいました！ 3巻あるけれど、サクッと読めます、一気読み、おススメです。
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