ネタバレ・感想ありウサギコットン100%のレビュー

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面白い
2025年4月16日
読み切りも、表題作も面白かった。絵柄は可愛らしくて,中身は面白い。
特に読み切りの「文字」が好きですねー。
女の子がみんな可愛らしくてよいです。
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かわいくないけど
2022年10月14日
この作者のファンなら勘違いしないだろうけど可愛くはない。シュール。私は好きですよ。血反吐を吐くような毒舌うさぎ。コットンのぬいぐるみなんですよ。
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いつか素敵な少女に可愛がられる日を夢見て
2022年8月16日
2022年現在2巻まで、1冊140ページ未満。
かわいい絵柄で容赦ない作風が魅力です。好き。
微妙にかわいくない見た目の呪いのウサギのぬいぐるみが周囲に迷惑を振り撒くコメディー。呪いと言っても、口内炎を作るだけというのがなんだか憎めない。あと、吐血の勢いがすごくて笑っちゃう。
呪いのぬいぐるみになってしまったそもそもの理由はけっこう気の毒で、生まれてすぐに誰にも愛されることなく捨てられたウサギ、言ってることはワガママだったりやってることが勝手だったりしますが、基本的にはただ子供なだけだし可愛がられたかっただけなのよね……と少ししんみりするものもあります。白さ柔らかさを保つために漂白剤と柔軟剤を欠かさない姿には健気さもちらりと見え隠れ。阿闍梨の汗を舐めるところだけは単に妖怪っぽくて同情できませんがw
呪いの人形仲間(?)の市松人形とフランス人形の凶悪さがまた良いです。それぞれの過去話(1巻)も「そりゃあ呪いの人形にもなるわ〜」って感じで良かった。
〜〜〜〜〜
1巻は表題作と読み切り作品が半々。読み切り7作の内、6作はいずれも教訓とか感動とかの無い「不思議なだけ」の話で、著者独特のライトなえげつなさが良い。7作目が、表題作の第0話に当たります。
ウサギのクズっぷりに驚愕
ネタバレ
2020年5月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ かわいいのかそうで無いのかビミョーな顔したウサギが周りにひどいことしつつ結構ひどい目会います。自分勝手なウサギでかわいそうとも思えず、ひどい目にあってもいいぞもっとやれと拳を握ってしまう作品です。続編出たのがビックリです。TONOさんの描くかわいい女の子が好きでシュールな世界が好きな方に。てかゴスロリが癖になったって、ちょっとおばちゃん。
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作家名: TONO
出版社: 白泉社
雑誌: 楽園