179ページ、1冊表題作(後日談14p+4コマ1p付)。
以前何冊か作者さんの作品読んでましたが、あまり印象に残ってませんでした。
あらためて表紙を見るとどれもリーマンばっかでしたが大人の男性ものが得意な方だったんですね。
学生時代からの縁だけど社会人になってずいぶんたちオヤジに片足突っ込み始めた世代。
落ち着いた大人の話なので、ゆったりした感じでリアリティがあるのが良いです。
その分サラーっと読めてしまって、これもあんまり印象にのこらないような。。。
悪くはないけど特別良くもなかったな、
てな感じ。
総合4,4と高めなので今回は繰り上げオマケはせず星4で。