ネタバレ・感想あり月光スパイスのレビュー

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サイコーです。
2022年1月18日
月光スパイスは色んなことを考えさせられる素敵な作品です。絵も可愛くて、斎藤先生にハマるきっかけにもなりました!!
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泣いた
2018年4月30日
作家買い。
おとぎ話のような作品がいくつか入った短編集です。
斎藤けんさん大好きなのですが、稀にダークなバッドエンドみたいな話があったりするので初読のときはいつもドキドキ…w
これはすべてハッピーエンドなので良かったです。いくつか泣いてしまいました。
短編集
2017年7月13日
表題作の月光スパイスを本誌でタイムリーに読み、懐かしくなって購入。あの頃 すっごく印象に残っていて、読み返したら全編泣けてきてうるうるでした。現代の話ではなく おとぎ話のようなので 古くささがないです。特に最初のお話が好きだなー。かわいい!!心が荒んだときにしみるような作品でした。また読み返します。
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フレッシュファンタジックデビュー短編集
2024年4月16日
194ページ。
デビュー短編集。
この作者さんは、マイペースで物怖じしないヒロインと、物語中にヒュっと差し込まれる、辛辣さと言うか冷ややかさと言うか、って部分が魅力です。
現在までにいろいろな作品を描かれていますが、個人的に、この洋風昔話風な感じが好きです。
〜〜〜〜〜
・『カエル裁判』夢見るカエルに魔女に王子様、おとぎばなしっぽくて可愛く、恋の力のストレートパンチで少女漫画として良かったです。なんでタイトルに裁判って入ってるのかはよくわからなかった。
・『君に天使の祝福を!』工場から逃げてきた少年とシスター。信じる力のヒューマンドラマ。
・『森とお城』何も知らないお姫様が、お城を出て何かを知る寓話っぽい話。動物の言葉がわかるメルヘン設定で、森の中でいろんな動物とやりとりをする様子がすてき。これが一番好きで、星4つ。
・『月光スパイス』黒豹とうさぎ、相互理解のお話。ウサ耳とかもない完全擬人化で、設定は粗め。
斎藤けん先生らしい❗
2019年4月14日
ファンタジーのような物語です。けん先生のファンの方は良いと思いますが、一般向けではないかも…💦
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まさにファンタジー
2020年1月31日
魔法使いがでてきて カエルが美しい容姿の少女に変えてくれる、というまさにどこかのおとぎ話のような冒頭。そこにやっぱり見目麗しい少年たちが現れて助けてくれるという わかりやすい展開。でも全体的に可愛らしい雰囲気が散りばめられていて 優しい気持ちで読めます。
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買わなくてもよかったかな…
2019年10月5日
試し読みで気になって購入したけど、最初のお話はまぁまぁ。他のお話は絵柄も少し違う気がするし好みじゃありませんでした。
あとがきに初の短編集とあったので、初期の頃の作品なのかな。
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作家名: 斎藤けん
出版社: 白泉社
雑誌: LaLa