ネタバレ・感想あり屋根裏の弁次郎さんのレビュー

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面白い!
2023年3月26日
昭和初期(たぶん)、母を亡くした小学生の「色々視えてしまう」かんちゃんが山奥の親戚に引き取られ、その能力を羨ましがる伯父である弁次郎さんとの日常です。
画が上手い、話が面白い、キャラが皆んな良い。完結なのは勿体無い、もっと続きが読みたいです。
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めちゃくちゃ面白い!オススメ!
2021年6月11日
妖が見える男の子と、妖を見たい伯父さんの日常のお話。病弱なのに妖見たさに暴走する伯父さんに振り回され、お世話させられちゃう莞爾くんがめちゃくちゃ可愛いです。結構怖い目にあってるのに、とぼけた伯父さんのテンションでほのぼの読めちゃいます。

妖モノ×日常モノ好きさんは絶対読んで欲しいです!

絵も綺麗でお話も面白くてもっともっと読んでいたかった…。途中で1巻完結って気づいて絶望しました。。

ちょいちょい出てくる主治医の若先生がめちゃくちゃかっこ良くて好きです!
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やられたー
2024年11月29日
まさか泣くとは思わなかったー、、、可哀想って思ったけど、ほんわかあったかいストーリーでした。良かったです。おじさんが優しくて良かった。
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優しい。。。
ネタバレ
2024年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 記憶に無いけど、誰もが懐かしくなるような田舎の風景の中で、見えてしまう男の子と、見たい伯父さんとの交流が優しい。
いつか父親のいる都会へ帰るとしても、あの場所で過ごした季節は永遠で、見えることが少しだけ肯定的に捉えられる様になれた男の子の、少しだけ大人になれた大切な時間。
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よかった
2021年11月4日
私はホラー系が苦手なのでそわっとする感じもありつつ、基本はおじさんの明るさと完爾くんのキャラでドタバタを楽しめる雰囲気でした。
ちょっとした日常コマの端に居る子河童がかわいくてスキです。笑
続きがあれば読みたいと思う作品でした。
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詰めは甘いけど、妖ものとして雰囲気良し
2022年8月10日
213ページ。
「視える」少年と「視たい(けど視えない)」伯父さんの、昔の田舎を舞台にした不思議ストーリー。
1話目の河童の話が良かったです。子河童かわいい。
伯父さんを始めとしたキャラクターは良く、絵柄も話に合っていて良かったと思います。伯父さんの幼馴染の主治医とか、視える仲間の少年とか、もしかしたら人気があったらもっと続ける予定だったんでしょうか……キャラクターの説明が済んで詳しくはこれから、というところで終わっている気がします。
また、全体的に詰めが甘く、時代設定がいつだかよくわからない(明治から戦後まで混じっちゃってる感じ)とか、和歌の解釈であの勘違いは昔の人ならあり得ないだろうとか。
個人的には、手紙の相手の存在が気になって、落ち着かなかったです。ただのモノローグの雰囲気要員で、全く話に絡まなかった……余分な設定だったと思います。
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