小さな頃から知ってて年齢差もあるカプだと、結婚したからって甘々になるのはなかなか難しく、特に年下の柊太の気持ちがこじれてしまうのはよくわかります。
この面倒くさくこじれちゃった柊太に果敢に接してくれる二池君とその彼女の存在が良い感じで、航平さんが焦る気持ちもわかりますwwwそして後日談では懲りずに「七五三」とか言っちゃうダメ夫ぶり健在だしwww
でもお互いのそういうところを知ったうえで好きだと思って結婚できるのって良いですね~。
まさお先生の作品、このところ立て続けに読ませていただいています。BLコミックなんだけどカプの気持ちを描くことを重視されている印象で、ちょっと良い小説を読んだみたいな読後感が好きです☆