ネタバレ・感想あり舟を編むのレビュー

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大号泣
2024年2月19日
素晴らしい作品です。そしてとても優しい。
最後の手紙のあたりでは、毎回息苦しくなるくらいの大号泣です。
そして辞書を読みたくなります。
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深い!
2023年5月11日
当たり前にめくる辞典がこんなにも大変な、奥の深いものだったとは。
雲田さんの描く人物はみな表情豊かでとても素晴らしいです。
購入して正解でした。
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ベストセラー小説のコミカライズ!
ネタバレ
2023年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 雲田はるこさんが好きで購入。馬締さんの表紙が印象的です。新しい辞書「大渡海」を完成させるために、言葉と本気で向き合い情熱を捧げた人々。自分とは全く縁のない辞書編集の世界を少しでも知れたことが勉強になり嬉しく思います。登場人物もみな個性的で馬締さんとの絡みも楽しませてもらえました!
すごくよく世界観が描かれてる
2022年3月20日
原作読みましたが、びっくりするほどおもしろく、漫画化されたのを見つけて興味津々で、試し読みしました。原作の世界観をよく再現していると思いました。これは全部読んでみたい。でもまず原作読み直してから(笑)
コトバ
2020年5月1日
コトバという当たり前の存在が奥深く、尊いモノだということを学べる作品でした。今度は原作を読んでみようと思います。
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得手不得手
2020年4月22日
人の才能のありか、発揮できる場所、愛すべきキャラの苦悩、拠り所。コミカルとシリアスな絵を描き分ける雲田先生の才能。すべておもろい。
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感動!
2019年10月6日
原作も好きで、さらに雲田はるこ先生!
迷わず即買いでした
何度読み返しても泣いてしまいます
何かに情熱を傾ける姿勢がうらやましいです!
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小説ファン映画も好き
2019年5月28日
まさか大好きな雲田はるこが漫画家してたなんて。。。
また雲田さんの絵で読む舟を編むはとってもよかった。
買ってよかった。また読みます。
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辞書にかける情熱✨
2019年5月28日
映画と漫画どっちを先にするかで絵が魅力的なこちらを先に読んだのですが、昭和元禄落語心中の作者だったのですね❗少し頼りない男性に渋いおじ様のデザインを素敵に描かれます😍辞書を作るのはただ書いて足していくだけと甘く思ってましたが、一から作るのって膨大な時間がかかるとは知りませんでした。それに熱意を持って挑む人々の姿は心が打たれました✨
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言葉の海を
2019年4月29日
落語心中繋がりで購入。コミカライズですが絵柄と雰囲気が相まって素晴らしい出来だと思います。
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とても良かった
2019年2月2日
落語心中が響いたので、こちらも読んでみました。
文字を操る面白さと難しさ、そして1から辞書づくりを行うときの手間と時間にくらくらしました。
内容が濃く、読後感は最高です。
これから先に何度も読み返すと思う。
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期待通り
2018年6月20日
小説も映画もアニメも見て、最後に漫画に手を出しました。期待通り、漫画も世界観バッチリでした!
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映画もよかったけど、
2018年2月2日
漫画もとても読みやすくて、映画より感情がわかりやすくて。最後は泣けました。
漫画になっても魅力的です
2017年12月30日
辞書を作る人々のお話。小説や映画も素敵ですが、こちらの漫画もとっても素敵です。雲田はるこ先生の和やかな作画で読むことができて良かったなぁ、としみじみ。漫画ならではの表現がまた一味違ってとても魅力的です。
真面目が1番
ネタバレ
2017年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小説が好きな方、映画から入った方でも違和感無くお話を楽しめると思います。

辞書って文字や言葉だけの世界での人間模様がとても純粋で素敵です。
もちろん同僚からの嫉妬心とかもあるし、妨害もありますが、嫉妬する同僚が勝ちたいより、協力したいになる感じがとても読んでいて好感持てます。
いいなぁ、こんな真面目でコツコツとした素直な生き方。
やりたいことをやる、ではなくて与えられた仕事を好きになっていくところがとても良い話であると思います。
小説と同じくらい面白い!
2017年11月10日
小説版も既読です。漫画版も楽しく読ました。漫画ならではの表現で、また面白かったです。キャラのイメージも○。
静かな世界の中にある情熱。
2017年11月9日
原作も映画も素晴らしかったけれど、漫画は登場人物の温度感がより伝わってきて、ずっとみていたくなる。辞書つくりという大海原を前に奮闘する姿は、こういった作品がないと知ることはないと思う。掴みきれない言葉の奥ゆかしさに想いを馳せることができます◎
おだやかであたたかい
2017年11月9日
小説や映画があることは知っていますが、ずっと興味はあったものの、今回初めて作品を手に取りました。辞書や言葉に対するそれぞれの気持ちの変化がわかりやすく描写されており、情熱が伝わってきました。時間の経過や関わる人たちのつながりが感じられ、心があたたまります。登場人物みんな素敵です。
漫画だけでなく、作者さんの他の小説も読んでみたいと思いました。
じんわり
2017年11月8日
やや淡々と話は進みますが、辞典作りにかける、穏やかながらも熱い情熱が伝わってくる、素敵な作品でした。
映画も観てますが、マンガもとても面白かったし、もっと、「言葉」を大切に使っていきたい、と素直に思わせてくれました。
この作品に出会えて良かったです。
大海に挑む舟
2021年2月4日
高評価に惹かれて購入。静々と大海原に漕ぎ出していく小舟。登場人物はクセはあるけどアクが少なくて良かったです。
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映画から
2018年6月23日
元々映画が好きで、小説を経て、落語心中を挟んでの漫画となりました。
登場人物がそれぞれに魅力的、かつ普遍的な「一生懸命」さを持っていて、一気に読みました。
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味わい深い。恋というより、人生のお話し。
2018年2月18日
噛むほどに味が出るような漫画です。
辞書を作る人達のお話しなので、難しい言葉が度々出てきてちょっと難しいかなと思う部分もあり、でも面白く最後まで読めました。
辞書を作るとは、考えたこともなかったけれど、気の遠くなるような作業ですね。長い年月がかかり、もはや携わる人々の人生を描いていて大変趣深いお話しでした。2巻完結なので多少早足とも思える位にぎゅっと詰まっています。
1回だけなんて、勿体ない。何回も読んで少しずつ分かってくる部分もありそうです。
興味深く
2017年11月22日
あまりないタイプの物語だと思いました。
辞書を作る物語、とても興味深く読めました。
言葉について考えさせられた
2018年5月7日
ストーリーははっきり言って面白くなかったが、辞書についての考え方がかわった。
原作を読んでみたいです
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静かにそして情熱的に
2017年10月6日
辞書を作るということがこんなに大変なことだとは思わなかった。それを黙々と向き合っている主人公。懸命だけど、話が静かすぎて進んでいくのがどうも・・・。
うーん
2022年11月2日
映画見たのでストーリーは知っていましたが、急に10年も時間経過していびっくりしました。
なんかこうダイジェスト感が拭えないのはなんでだろう。
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絵がうるさい...
2020年4月24日
小説は何度も読み返すほど好きな本で、漫画化されていることを初めて知りました。

とにかく、絵とストーリーが合っていないため、お話の世界観を崩していると思います。
小説はとても静かに流れるように進んで行くのですが、この漫画はドタバタしすぎて、とにかく絵がうるさいです。
そのため、お話の細やかさよりも絵のダイナミックさに目を奪われてしまいます...。
残念ながら1巻の前半でリタイアです...。

ほかの方のレビューから「昭和元禄落語心中」の作家さんということを知りましたが、そちらは絵とストーリーに違和感がなかったので、この本でこのお二人の組み合わせになってしまったことが、残念でなりません。
雲田さんがどう、というわけでは決してなく、純粋にストーリーに合わないと感じました。

もう少し繊細な絵を描かれる漫画家さんのほうが、お話により深みがでたのではと思います。
とにかく、残念な1冊です。
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出版社: 講談社
雑誌: ITAN