184ページ、1冊表題作(描き下ろし2つ、小話4p+後日談17p+カバー下2p+電子限定1p付)。
知らない作者さんでしたがさすが高評価、良かったです。
オメガの中でもあまりない逆転の設定、相手が子供で主人公がかなりツライですが、それがまた切なくて読み応えのあるお話でした。
でも、なんだろう?
それ以外のところではベタ(よくあるパターン)な印象も。。
そして、せっかくその場面があるならそれも話に取り込んで欲しかったなー、みたいなところも(だからどうなの?とストーリーに反映して欲しい)。。
そのあたりが安易な気もした。
投稿数がかなり多い上にこの評価の高さからしたら、そうでもないかな?
と思ってしまったので、だいぶ辛口投稿です。
普段なら繰上げのおまけ星5と迷うところですが、すでに相当高いようなので今回は星4で。。