運命の番とは?という問いに、向きあってる作品でした。自分で自分の番は決めるという、自分のα性の本能にではなく自分の意思に従って、人生の未来を決めた2人の未来がこれからどうなるのか気になります。個人的な見解では、大我がりんさんと結ばれたから、ゆかも本当の番、というか運命的な番として発動?したのかな。と思いました。そのおかげで、2人はこれから、新しい段階に進めそう。大我とりんさんのこれから、子供をという段階では、薬の副作用で不妊?という煽り文を読んでしまい、、、、3巻では少し暗い影がありそうですが。
自分も、同じような理由で、不妊治療してるので、感情移入して読めそう。&先生はこれからどんな4人の関係を書いてくれるのか、楽しみですね。