ネタバレ・感想あり春のかぎりに飼うひとはのレビュー

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うおー♊良い❗
ネタバレ
2024年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっ…好きぃ😩✨
初読み作者様。この出会いに感謝です。何冊か買いました。読むのが楽しみ〜😊

双葉社のクーポンで更にお安くゲット。

ショートショートに絵がついているような、一読して、意味がわかって。
あ、このまま最初に戻る…おお〜ループするしかないー⤴な作品でした。

小説家先生が雄味を出してるシーンが堪らん😍一生逃げないよね、この魔性からは。
尾を引く読了感
2024年7月27日
御伽話みたいで素敵です。絵が美しくて登場人物が魅力的です。もっとこの2人を見ていたいような気がして何回も見にきてしまいそうです。あれはどういうことだったんだろうきっとこういうことだ、などという考察が捗ります。
あの音は気のせいなのか…
2021年10月12日
山田先生の作品は大事に読みたい。
表現しようにも言葉を持っていないのが悔やまれます…不思議な作品としか言えん。
何度も読むとその都度違った見え方があるそういう短編の良さを感じます。
でもやはり一周目の伏線との出会い、そこからエンディングへ向かう気配を感じた時の緊張は格別です。これは味わって欲しいです。
みなさん書かれてますがふんだんに使われた余白とほんの少しの表情の変化で勝手に想像力が働き出す。
タイトルの春のかぎりは2人の終わりも意味するのか…永遠に春の中なのか、グルグル考えながら一からまた読み直してる自分も蛇にまんまと攫われたそんな気分。
延々答えを探し続ける切なさもある。(読解力がないともいうw)
とても好きな作品です!
独特な
ネタバレ
2021年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 短いながらも独特な世界観のあるお話です。
幾度も繰り返すのかな?とも思うし、不思議な雰囲気で新鮮でした
余白がたまらなく良い
2021年9月3日
期間限定読み放題です。すごく好きな作風でした。敢えて多くを語らない余白部分が何とも想像を掻き立てられてゾクゾクしました。蛇や桃に関しての云われを調べてみて、また自分なりに考察しながら読み返して、何度も終着点の無いエロティシズムに溺れてみました。作者さんの作品、期間限定読み放題に何作か上げられているので読んでみようと思います。
奇譚な物語
2019年1月31日
なかなか筆の進まない小説家とそれを茶化すように絡む編集者。二人の他愛のない会話から物語は始まります。小説家がふと思い出して語る故郷の迷信。そこに登場するモチーフは桃と蛇。よく桃の実や白い蛇は吉兆とされるのですが、このお話では少し趣が異なっている様子で…。夢なのか現なのか区別のはっきりとしない奇譚な物語。不思議な感覚が残ります。
夢か、現か・・・
2021年9月19日
編集担当:白木と、作家のやりとりのみで進むお話しなのですが、果たしてこれは現実なのか・・・?境界線が解らない不思議な空間に入り込んだような世界。夢から醒めたようにも思われて、永遠に「1日」が続くようにも思われて・・・読み手によって見方が変わる作品でもあるかな・・・。
他のレビュアーさんも書かれてますが、空白の使い方が上手い!です。細かい演出も!映像として見ていて美しい♪さりげない動き全てに意味があるように思えて、細かい仕草まで見逃せない。いつも印象深い作品を描かれる、気になる作家さんです。
読み放題
2021年9月2日
短編なのにしっかり物語を見せられたような不思議な感覚です。ごちゃごちゃした説明も、線画も無駄が無くて洗練されている印象。なんだか心に残る作品でした。独特な雰囲気が素敵でじわじわとしみます。
さらっと読めて心に残る
2019年6月12日
連載もいいんですが短編でも才能の光る作家さんです。先入観無しで読み進めると夢と現実の曖昧な物語に引き込まれます。説明しすぎない会話で読み終わった後になるほどと思わせてくれる読後感の良い作品です。
😊
2021年9月29日
読み放題サービスの期間限定で1巻読みました。
32ページです。
掴み所がない感じで不思議な雰囲気のお話でした。
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作家名: 山田袋
ジャンル: BLマンガ 人外・獣(BL)
出版社: 双葉社
雑誌: comic marginal