もう、最高の小説家なのに、最悪な性癖をお持ちな、今まで読んだ数多くの作品の中で、一番のド変態だと言える円城寺先生…。脱稿をすると昂ぶってしまいます、誰彼構わず襲うとか、設定としては犯罪レベルですけれど。読んだ感想は「ご馳走さまです」の一言に付きます!最初、倉田くんがまんまと頂かれてしまうところは「ハアー?」と思いましたが、読んでいくうちに、どうでもよくなりました(笑)エロいし、絵も完成度高いです。他の方のレビューにもありましたが、2巻の「襲われたことがない女性編集者」の件がモヤっとしました。誰彼構わないと何度も出ていたので、性別も関係ないのかと思ってましたが…性癖発動するのは男性限定だったのかなぁ…にしては、見境なくなる設定と矛盾するかもなと思ってしまいました(汗)個人的に気になるところはありますが、もう最&高な作品でした。強くオススメできます〜