ネタバレ・感想あり陰と日向のボーダーラインのレビュー

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切ない
2019年1月25日
最初の出会いでギャグかと思いました。柴村に甘やかされてる課長が見たかった。
自分を大切に思ってくれる相手に出会えて良かったね
もう一つのお話はホッコリこれからのお話です。
孤独
2018年11月11日
2作品入ってますが、孤独の描き方がとても上手い作家さんだなと思いました。萌えはないのですが、リアルで短い話なわりには読み応えがあります。どちらかというと2話目の話の方が好きです。最後の笑顔がとても素敵で、後日談がとても読みたくなる話でした、
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表紙ほどの不穏さは無かった
2018年11月10日
けれど淡々としてるようで静かに慟哭してる感じ。最後の書き下ろし短編で穏やかな幸せ感が醸しててホッとしました。
イタリアのお話はこの後の二人が見たいーって思っちゃう。
思っていたのとは違いましたが好きです
2018年10月28日
2つの話が入っていますが、どちらも良かったです。表題作は若干思っていたのと違いましたが、受けの器の大きさと書き下ろし最後のモノローグがとても良かったです。同時収録作も良かってので、その先をもう少し読みたかったです。
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タイトルが秀逸
ネタバレ
2018年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作ともう1話、どちらも凄く好きな話だったので、どちらもこれからって言うところで終わってしまうのが…残念過ぎ!表題作は、ある意味どちらもボーダーラインにいる二人の歪みが良かったのです。もう1話の方は、おしゃべりな日本人と寡黙なイタリア人と言う設定が面白くて良かったです。「おかえり」の後、ロベルトがユースケにデレるところ、見たかった!!本当、どちらも続編希望です!一冊丸々表題作としてがっつり読みたい!!
陰あるけどイイ。
2018年5月10日
2カップル入ってます。表題作は病んでる課長とそれ受け止める人の良い新入社員の話。でも、表紙の印象よりは病んでないし、愛情の深さをはかるための行為もそこまで酷くないので、読みやすいです。巻末のラストで課長を一途に包み込む受けの度量の深さと愛を感じられて救い感があるけど、もうちょいラブラブなところも見たかったので星4で。
メインと短編
2018年4月29日
子供の頃の出来事で 人を信じられず 試す事で愛情を確認している 完璧上司とゲイな自分を押し込んでいた部下が 身体の関係から 恋人になるお話し。と孤独がスキなイタリア人が懐っこい日本人を下宿させるお話し。作者買いですが しっとりとしていて どちらのお話しも 頑なだった心が解けてく感じがいいです。
陰があるけれど淡々と
2018年4月26日
会社の出来る上司と人の良い部下のお話。
BLにありがちな子供っぽさや女ぽさは全然なく、とても大人な感じです。

上司にS気というかほの暗さがありますが、
子供のころに起因する病みだったり隠していたものを癒し合う、
救われる系のお話。

淡々としているので、重くはないです。
主人公の無表情と、心の中で考ていることのギャップが”陰”の部分をじわじわ感じさせる感じかな。

表題作は6割ほどで、後半に別作品あり。
日本人留学生と同居することになった、イタリア人らしくないイタリア人のお話。
私は後半の作品の方が好みでした。
総179ページ。
意外に ほっこり😍
2018年4月22日
表題作だけでなく,
もうひとつの留学生の話も素敵でした.

少し短かったことだけが残念…
ギャップが!!
2018年4月16日
2作品入っていますが、どちらも意外性が良かったかなと思います。陰と日向の~はリバも見てみたい!と思える作品だったので、ちょっと名残惜しい。
表題作+1作品 完璧を装う上司×純朴な部下
ネタバレ
2018年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「陰と日向のボーダーライン」全3話
会社の上司・丸山と部下・柴村のお話。冒頭から陰を感じる丸山の表情。お話がすすむにつれ、彼が抱えてきた悲しい過去とそれ故歪んだ感情が明らかに。お話はシリアスよりで、丸山がどこまでなら大丈夫なのか、試さずにいられない心情が切なすぎる。意外にも包容力ある柴村に安堵。二人の対比とすっと収まるストーリー展開が上手いなぁ。描写は見えない感じで。

「街角のプロローグ」前後編
イタリアを舞台にイタリア人・ロベルトと部屋に下宿することになった日本人・ユースケのお話。真面目なイタリア人と社交的な日本人の組み合わせが面白い。こちらはタイトル通り、二人のプロローグに当たる状態で、これからどうなるのか想像して楽しむものかと。是非続編が欲しい作品でした。

「雪の夜」描き下ろし6ページ
柴村の部屋にきた丸山。柴村のモノローグにぐっときました。
絵がとても綺麗です!!!
2018年1月9日
ストーリーも良くって、課長の言動にはそういう意味があったのか…と深く納得させられる心理描写が素晴らしいです。
なるほどなるほど、タイトルの意味が読み終わると理解できます。
絵も凄く綺麗で男性の体の書き方がセクシーで、エロ自体は激しくないですが、凄く色っぽいです。特にキスシーンとか、迫るシーンとか。
表題作以外にも入ってましたが、課長の変化をもっともっと見たかったし、ラブラブしたところももっともっと見たかったので星4個です〜〜(*´-`)
結構さっぱりしてました
2017年12月4日
課長の過去がもっとドロドロで憎々しいものかと想像していて、柴村に対する表現ももっと痛々しいのかと思ってたので案外さっぱりとした展開で最後でした。書き下ろしがあったので2人の気持ちが熱く繋がったんだな、と確認?出来て良かったです。
もう一つのイタリア人と日本人の話もかなりさっぱりでエロ要素なしですけど内容は良く、今後の展開があれば面白いなぁ、あったらいいなぁと思いました。
意表を突かれた😄
ネタバレ
2017年11月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今までの作家様の作風との違いに、意表を突かれました😄

上司、丸山課長×部下、柴村くん。
幼少期、親からの愛情を得られず、付き合う相手に対して、困らせて酷いことをしても離れていかないか...ということでしか、相手の愛情を計れない課長。そんな課長を受け入れる柴村くんも、潜在的ゲイを認める事ができず、課長にカムアウトして、受け入れてもらえた事で、救われていたんでしょう。

もう柴村くんが、M気質というか、愛が深いというか...課長の言葉を借りるなら、友人や親から、愛されて生きてきたんだろうなと思われる、ホントにイイ子。

もう駄目かというところで、自分の気持ちをさらけ出し、柴村君にすがり付く様、目に涙を浮かべての抱擁には、課長の心が救われるよう、願わずにいられなかった😩

ただ3話完結が勿体ない😩課長の凍った心が、柴村君の愛情で、完璧に溶けるところまで、見せて欲しかった😩

もう1cp。武骨なイタリア人と、日本人留学生の話も、徐々に距離を詰めていく過程が良くて...でも、こちらも短い😩こちらの二人も、その後が見たい❗と思える作品でした😊

今作では、今までの作家様の作風(笑わせて頂き、ほのぼのできる)とは違う新たな一面を見れて、又、次の作品は、どんなのかなぁ~と楽しみになりました😊
攻めがいい♡
2017年11月6日
絵が好みですが、ストーリーの内容もすごく良かったです。攻めのダークなとことかが絵とマッチしててひかれました。
寒さに凍える人を溶かすお前だって寒かろう
ネタバレ
2025年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ゲイであることを抑圧してきたThe好青年な新入社員の柴村は、ある日憧れの丸山課長が公園で行きずりの男とセッ久している場面を目撃してしまう。勢いでカミングアウトした結果課長と付き合うことになったけど、これって本当に恋人…?と苦悩していくストーリーで、表題作です。

そっちの道は危ないぞー!と心配していた通りの結末になって思わず呻きました。というのも、柴村は自己犠牲を厭わないタイプの真面目さがあるように見えるので、課長のような試し行為をせずにはいられない人と相性が良いようで最悪だと思うんです。突き放したり下手に流せない実直さから、俺の前でしか…俺がいないと…と共依存の沼に足を踏み入れてしまう。

課長の背景には同情すべき部分もありますが、嫌がる行為をしたり、相手の意見を尊重しないで良い理由にはなりません。中堅と新入社員の年齢差ですよ?そこに愛はあるんか?と聞きたいです。私には恋愛感情というより、愛されて育ってきたであろう柴村に対する征服欲に見えてしまいました。不安があれば言葉にして、課長自身も救われて欲しかったです。

いや、課長は救われたいと思ってないかな?でも柴村も共依存に片足突っ込んでそうだよな?そもそも閉鎖的な村社会で抑圧しながら生きてきた人間は本当に「他人に与えられる人間」か?と疑問は尽きませんが、どうか日向を選んであたたかい関係を築いていって欲しいと願ってます。

収録作の『街角のプロローグ』は日本人留学生と下宿先のイタリア人の物語です。露骨な差別もマイクロアグレッションも両方きついよな〜と思いつつ、「日本にいて差別されない」ではなく、日本にいると気づこうとしない限り差別に気づくことは難しいので、される側になって初めてショックを受けるのではと思いました。差別意識や偏見がないか、常に自省していきたいものです。

(読み放題にて)
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もっとドロドロしていると思った
ネタバレ
2024年7月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作の『影と日向のボーダーライン』と『街角のプロローグ』の中編が二作。


『影と日向の……』は丸山の生い立ちや現在の家族関係が酷く、歪んでいびつになるのも仕方ないなと思わせてくれるので、丸山の暗くて重くてドロドロな部分をもっと見せてくれたら柴村の日向の部分との対比が活きてきて読み応えのある作品になったのではと少し物足りなく感じてしまった。

柴村が丸山を救い上げるというより、丸山が柴村に縋って関係継続となったのも拍子抜け。中編だとこれが限界なのか。


『街角の……』はロベルトがイタリア人に見えず、ユースケはキャラクターが掴みづらく、国籍の違う二人を主人公にした意味がよく分からなかった。
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落ち着いた雰囲気の2作品
2023年7月23日
179ページ。
中篇2作入り。いずれも落ち着いた雰囲気。
表題作は、薄暗さを抱えた上司と不器用さのある善良な部下。このような主に上司視点の話だったら、もっとメンタル深掘りの抉り込みがあった方が好みでした。むしろ部下視点で描かれてた方が良かったかも知れない……上司の母親と部下のエピソードをセリフでの情報でなく漫画で見たかったです。
同録『街角のプロローグ』は、イタリア人「らしく」ないイタリア人と、日本人留学生の同居話。徐々に近付く距離が良かったです。BLなのでL方面に行くのは当然ではあるんですが、むしろこれは友情で止まってほしかった。
まぁまぁ
ネタバレ
2023年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作が結構ダークめで歪んでてびっくりしました。こちらよりもう一本のほうが良かったのでそっちをもっと読みたかったです。
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クソガキ
2023年1月26日
クソガキ感がありますが可哀想なのです、攻めは‥‥。試し行動をせねばいられないというメンタル怪しい系の大人です‥‥過去がね‥‥ていうかお母さん、そんな頼まれたからってやめるの?攻めがクソガキ以前にお母さんがクソば‥‥みたいなかんじですか?お口悪くて失礼。そういう葛藤にややついていけなかったので評価低めです。
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よかった
ネタバレ
2023年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 必要とされたい。自分は必要とされているのか試してしまい、その度に相手が離れていく。今回もおなじたと思っていたのに、初めて受け止めてくれる人と出会った。よかった、お互い幸せになれて。2作目もよかった。最初に言った日本語はオカエリって。
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作者買いです
2023年1月7日
雰囲気がとても暗いです。シリアルキラーとかサイコとか出て来そうな感じなくらいの重たい趣が、お話しに合って無いです。攻めが少し可哀想だけど、そんな重くも深刻なお話しでもないので、何か大袈裟なと思ってしまいます。そして終わりが随分あっさりしてました。表題作で一巻丸ごとくらいな長さがあれば良かったかな?
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たりない
2021年12月1日
チキンハートセレナーデが好きです。あれくらいのハッピーがほしい。短編2つなので短いのがもったいない。暗いまま終わらないでほしい。それぞれもっと描いてほしかった。絵もストーリーも好きなので、もっと読みたいんです。
同時収録のin Italyが好き
2021年7月24日
イタリアに留学した青年?の話。「日本人だから」ではなくて「俺が」。そうだよなあ
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うーん
ネタバレ
2020年7月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作は過去のトラウマから陰のある攻めと、自分がゲイかもしれないという悩みがある以外は一般的に育った人の良い受けのお話…なんですが、最後に別れることになるのかどうかの話し合いの時の受けの反応が意外と一癖ありそうに見えました。陰の攻めと日向だけではなく陰もある受けという印象に変わりました。2つ目のお話は後編の最後の方まで恋愛というより人間観察のような感じでしたが、一緒に過ごした時間が恋に変えていってたんだろうなって作品でした。
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陰から日向へ
ネタバレ
2020年5月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作は、親にも必要とされなかった陰のある攻めが純朴な受けと出会い、日向のような愛を知る話。攻めは受けを試していることを自覚しながらやめられない。捨てられたくない、必要とされたいのに、捨てられるものだと思っている。それでも受けは逃げず、攻めの闇ごと愛した。険しかった攻めの表情が愛されて柔らかくなり、受けを信頼しているのが分かり嬉しくなった。プライベートでも部下が敬語なのは萌えた。もう一つ前後編のお話が入っていた。イタリアに留学した日本男性とイタリア男性の恋の始まりの話。人種差別のエピソードを入れながらお互いのキャラを丁寧に描いていた。帰国前にイタリア男性がキスしなかったら、その後、口へのキスの意味をメールしなかったら恋は始まらなかった。最後に日本男性が戻ってきて幸せな気持ちになった。3.4
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暗ーい!
ネタバレ
2020年3月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵は綺麗。2話ありますが1話目が怖かった、、幼少期のトラウマで恋人を試すのは分かりますが恋人の微妙な表情が分かりにくかった。愛してるていうより日向側の人間だから頑張ってる感じに見えて星三つです。
2話目はキスだけだけど可愛かったです。でも差別や人間性について描かれていて、暗さはチラホラ、、
🙂
ネタバレ
2019年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表情の変化に乏しい主人公の内面に抱える闇が、淡々と進む物語によって、より浮き彫りになっているような気がします。切ないけれど、ハッピーエンドでよかったです。
期待していたが。
2019年11月27日
他の作品が良かったので買いましたが、この作品は私には合いませんでした。
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話がまとまっていて読みやすい
2019年10月14日
表題作は攻の欲求の根底にある親との確執の描き方は良かったけど受がそこまで攻に惹かれるのか分からなくてあまりしっくりこなかった。もうひとつの話は日本人サイドではなくてイタリア人の視点で描いていたのが良かった。
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穏やかな時の流れ
2019年10月9日
こちらの作家さん、はじめて何冊か読みました。どれも共通して言えるのは、じわじわゆっくり染み込んでくるタイプなのかな…と感じました。何と言いますか。決して大きな波があるわけでなく、小さなさざ波がざわざわざわざわ…多くを語るよりは絵で物語り、心情描写に長けていると思います。
表題作は過去にトラウマを持つちょっと歪んだ上司と真っ直ぐな青年部下のカップルです。こちらはいまいちでした。部下の芝村が上司を好きになっていく過程が弱く、流された感じが否めなくていまいちです。が、やはり本気が伝わってきた最後の書き下ろしは良かったです。「俺が溶かす」カッコいいです。
同時収録ははイタリア人と留学生の日本人カプ。こっちの方が好きです。これもまた、これといった大きな波はないのですが、穏やかに流れる日常でゆっくりじわじわ時が流れていく優しい感じが好きです。良かったです。読後ほっこりしました。
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作家さん買いです
2019年8月19日
作家さん買いです。
大島かもめ先生の作品が好きです。
お話しも良いのですが、絵が1番すきです。
ちょっと切ない…。
2019年7月23日
ハピエンだけど、なんだか切ない…。そして丸々一冊が良かったな。もう少し甘々が欲しかった。
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作者さん買いです
2019年7月23日
こちらの作者さんはシリアスもコミカルも両方書かれてる方です。今回の作品は表題作はもろシリアス系でした。悪くは無かったですが 個人的にはもう1CPのイタリアのお話しの方が良かったです。続きが読みたくなりました。
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イジワルい目つきが良い!
2019年4月18日
表題作で3話プラス読み切りの『街角のプロローグ』、 最後に表題作の書き下ろしショート。 表題作は仕事のできるカッコイイ上司とわんこ系の部下のお話。複雑な家庭環境で育ったが故に人の愛を信じられず、イジワルをして気持ちを試してしまうという丸山課長が本当の愛を知っていきます。課長の意地悪い目つきが色気もあってゾクッときます。読み切りはイタリア人と留学生の日本人の話。ほっこり系。最後のショートは短い中でも2人の愛が深まったのが伝わってきて一番良かった。
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良い
2018年11月5日
絵は綺麗で好みです。表紙のお話はストーリーはなくはない…けれどどこか物足りない感じがしてしまいました。なんとなく話に起伏がないというか…いまいち自分の中で盛り上がり切らないものがありました。シリアスがずっと続き、登場人物の気持ちがずっと暗めなせいかもしれないです。
2つ目のお話の方が個人的に好みでした。
まあまあ
2018年5月31日
少し期待し過ぎたのか、あまりはまらずでしたが内容は良かったかなと思う。絵は好き嫌いわかれるかもです。
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部下がかわいい
2018年5月18日
クールで過去あり課長、こういうのが素直な年下の素直さにやられちゃうんですね。綺麗な絵であっという間に読めちゃう。まだ始まりだけと、続くのかな?
まあまあ
2018年4月28日
やや切ない、やや暗めの内容で少し期待外れでした。でもハッピーエンドでは終わっているので良かったです。二作入ってます
思ったより歪んでなかったです
2018年4月26日
歪んでしまったってよりも、拗らせてるって感じでした。
外国人っぽい人物の描き方だなと思っていたので、他収録作のイタリアの話はとてもしっくり!
お洒落な感じも雰囲気に合っていて、そちらの方が好みでした。
表題作に関しては、
可もなく、不可もなく、、、の感じです。
攻めのトラウマから、性癖が歪む設定なら、もう少しぶっ飛んでても良かったかなぁ〜と思ってしまいました。
絵で決めた
2017年11月8日
丸山課長カッコよくて。課長の抱えた闇を部下が溶かしていくストーリーは良かったけど 話の入りは良いのに進むに連れてなんかサラッと終わってしまった感が残念。なんでだろー。
他1作
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表紙よりマイルド
2017年11月2日
表紙からはもう少しダークな香りを感じていたんだけど…もう少し攻めの陰を掘り下げて欲しかったな。そして、日向に向かう過程も。短編は短いなりにまとまっていて良かった。
終わり?!
ネタバレ
2023年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ はじめて読む作者さんです。2つのお話が入っていました。1つ目は、生い立ちから、人からの好意を信じられずに相手を試してしまう攻めのお話でした。面白かったのですが、ラストがあっさりすぎて、え?!これでおしまい?!と思ってしまいました。2つ目のお話も面白かったのですが、再会でエンドなので、もう少し再会した後の二人が読みたかったです。
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表紙に惹かれて
ネタバレ
2021年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最近軽い話ばかり読んでいたので
大人の落ち着いた本を探していました。

落ち着いてはいますが、暗い〜

2作目のイタリア人の話の方が好きです。
でも何もなし・・・。

不完全燃焼です。

雰囲気で購入してしまった。
作者さん買い!
2019年7月16日
こちらの作者さんのちがう話がだいすきで絵も好きなので購入しましたが微妙でした。
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表題作と1CP
2018年7月16日
作者さんの絵が私は好きです。
部下の優しさと包容力には感激。いい人すぎる!全体的にエロは少なめ、もう少しあっても良かったかも。
もう1CPではふたりが再開したあとの展開も欲しかった。続きを書いてほしいと思ってしまいました!
病んでますねぇ
2019年8月15日
いやぁ、部下君が可哀想になりました。生い立ちも関係してるから上司さんを責めることはできないけれど、あんまりにも部下君への接し方が酷かった。最後まで読めば気持ちも解るんだけど、、、
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作家名: 大島かもめ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 海王社
雑誌: GUSH COMICS