コールドスリープが出てくる物語を調べたら100以上あって驚いた。その中のひとつとして読んだ。
主人公は小学4年生の女の子。いつもそばで守ってくれた近所の高校生のお兄さんが、病気の為コールドスリープ(人工冬眠)に入ってしまう。
そして7年後。
目覚めた彼は、主人公と同級生として再会するーー。
発想が面白い。歳の差が一気に縮まる構造も惹かれる。映画化したら観たい。
「SF的な仕掛け」の部分は少し物足りないけど、設定そのものよりも恋愛感情や、気持ちの変化を丁寧に描くことがメインの作品なのかも。優しい雰囲気の積み重ねのような。
自分が少女の頃に読んでいたら、きっと強く印象に残る漫画になってた。