1巻無料で読んで、続きが気になったので紙で全巻買いました。
絃、千遥、弥太郎の3人の心情描写がとても丁寧に描かれていて、読んでいて思わずそれぞれに感情移入してしまいます。
2巻、3巻と進んでいくうちに、私は弥太郎大好きになりました。
今現在5巻まで出てますが、
5巻のラストでは思わず涙が出てしまった。
5巻ラストの描き方もとても綺麗です。
わりと、笑えるシーンも満載で、ほっこりしたり、笑ったり、切なくなったり、きゅんとしたり。
私は大好きな作品です。
→6巻読みましたが、胸が痛すぎて読むのがつらかったです。本当に切なくて泣けてしまう…
弥太郎は自分のことをクズだと否定していますが、そんなことない。
千遥のことも絃のこともちゃんと考えてる弥太郎の優しさが胸に響きます。