ネタバレ・感想あり雨柳堂夢咄のレビュー

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雨柳堂ワールド
2025年1月26日
今まで紙で買ってましたが今回はこちらで購入
世界観が好きです
これからも続いていってほしいシリーズです
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英国シリーズもいいよ。
2023年7月16日
お高いので、クーポンが出たときに飛び飛びでしか購入できないのですが、たまたま購入した巻に英国シリーズのコーネリアスのその後が出ていて『おおっ!』と。そちらは最終巻だけ未購入だったので、また楽しみになってきました♪
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不思議な骨董屋さんのお話
2023年6月5日
作者様買いです。時代設定は大正時代くらいでしょうか。不思議な骨董屋さんの見える力を持つ孫と持ち込まれるいわくつきの品物にまつわるお話。登場する絵や壺、着物には憑いているモノがあるのですが、人を害する様な霊ではなく、どこか諦観を持った美しく寂しいモノたちで、その気持ちを理解して助ける麗しい謎の多い少年(というには大人びていますが)。この優しくてレトロな世界観が好きです。
お値段がやや高めですが、一話完結のエピソードが何件かまとまって1冊になっているので、立読みで気になった巻からランダムに購入しています。お勧めです。
すごく好き
2022年12月1日
波津さんは、幻想的な作品が多い漫画家さんです。

この作品は、骨董品の由来や気持ちがわかる不思議な少年蓮が主人公。彼は、とってもミステリアスでクール。彼や骨董に触れる客たちが、品物にまつわる不思議な体験をするのですが、どのお話も面白く、切なく美しいんですよね。また出てくる骨董の精たちもおもしろい。もののけの一種なんでしょうが、可愛らしささえある。

全体的に薄いセピア色のトーンがかかったような独特の雰囲気とストーリーで、歴史好き骨董好きならずっぽりはまるのでは。私はまだ読み途中。いつか全巻集めたいです。
本当にひさしぶりに
2021年4月10日
久しぶりに雨柳堂に行けました。
私は年をとってしまっても蓮もお店も変わらずに同じ場所にあり、昔みたいに不思議な空間を楽しめました。
一話一話違う感じで一冊でいくつものシリーズ映画を観たようなお得感があります。
絵が美しいから尚更ですね。
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大好きです😁
2021年2月23日
あとがきを読んで、先生❗ずっと書いてほしい‼と思いました。繰り返し読んでも飽きない、心に響く素晴らしい作品です。ゆっくり待ちながら 応援してます☘
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大好きなシリーズ
2020年8月24日
ゆっくりひそかに続いています。
読み切りパターンが多いので途中からでも楽しめます。
蓮はいつの時代に生まれて何歳なんだろう。
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しっとり浸れる
2019年8月21日
このシリーズ大好きです。儚い絵が物凄くお話と合っていて、時間があるときにじっくり浸りたい作品です。
古物商の仕事に興味が沸いてくるかも。
物に宿る人ならざる者も出てきますが怖いお話はないです。年代物や物怪がお好きな方はぜひ。
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付喪神と人の不思議なお話
2019年3月31日
ずいぶん長く読んでいます。スローペースながら続いていてくれて嬉しいです。
時代は明記されていませんが明治後期あたりが舞台のようです。和洋入り雑じったレトロな時代に独特の絵柄、謎多き主人公にもののけたち、別の世界に入り込んでしまったような不思議な雰囲気を醸し出していて、そこに惹かれます。
一話完結型で描かれていているので、時々お気に入りの話を引っ張り出しては繰り返し読んでいます。これからも続いていてほしい漫画です。
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大満足です。
2018年10月14日
久々に読ませていただきました。大好きです。
今では、数年に一度の私の楽しみであります。
殺伐としたリアルから、自分だけの特別なゆわりとした時間に招待されたそんな気持ちにさせていただきました。
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波津先生にハマったきっかけです
2018年10月13日
もうこの作品は何年読み続けているか。
スマホが世の中に誕生する前から読んでます。
とにかく幻想的なストーリーです。これを読んで骨董品に興味を持ちました。
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怖くはありません
2018年10月10日
波津先生の作品を初めて購入しました。妖かしものが好きで皆さんがお薦めしてたので決めました。不思議体験が多々あって面白いです。1話完結ですが話が繋がっていたりします。
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穏やかな時間を感じれます
2018年10月10日
主人公が とても静かで 穏やかな 立ち居振る舞いです ちょっと妖しく 魅力的。 骨董品が好きなら ぜひおすすめです。
物にも想いが・・・
2017年11月5日
蓮の物静かな立ち振る舞いが好き。おじいちゃんとも話通じるしね。おじいちゃんもかな?ゆっくりと流れる時間の中で骨董に触れたい方に。
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この世界観…!
2017年11月3日
百鬼夜行抄、夏目友人帳、蟲師…
そんな作品が大好きな私に、友人が教えてくれたのが、この作品。
少し絵が苦手だったので暫く放置していたのですが、こちらで試し読みを読んでみたところ、あれよあれよと世界観に引き込まれてしまい…今では大好きな作品です!

私と同じく『目に見えぬモノたち作品』が好きな方は、ぜひ手にとっていただけたら…と、思います(*´∀`*)
幻想的
2016年12月24日
骨董店の品物に宿るモノたちとのお話です。
静かに、優しい視線で見つめる主人公がとても雰囲気があって良いです。
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魅せられます
2016年5月27日
骨董屋が舞台の素敵な雰囲気と、物に対する確かな愛情のお話です
1話~数話完結の構成で、その1話1話に個性があります

登場人物どおしの恋愛話とか因縁話で妙にページをつかったりせず、きちんと各話で物にかかわる物語を丁寧に描いてらっしゃるので、1冊としての読みごたえも十分です

絵はちょっとくせがありますので、最初とまどいがあると思いますがすぐに慣れると思います

あと連様(主人公)すてき(少年だし、行儀よく謙虚なんですが、なんとなく様をつけて呼びたくなります)

とてもおすすめです
雰囲気が好き
2014年3月25日
画は好き嫌い、あるかな?不思議な力のある美青年(年齢不詳)と骨董のお話。理解ある祖父もいいし、このくらいの時代のこういう不思議な話好きだなー。
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13巻まで購入済み
2014年3月19日
主人公がレベルアップしたり、誰かと恋仲になるわけでもない。
静かな世界が好きです。
そっちの世界に住みたいぐらい。
淡々としているわけではなく、盛り上がりもある。
分類はホラーですが、別に怖くもなかった。
美しいものが好きな人にお勧め。
おすすめです
2013年10月11日
ジャンルとしては時代物のホラーの様ですが、幻想的な雰囲気で読みやすい作品でした。着物や骨董などの、独自のアイテムも見ごたえがありました。繊細な絵柄と独特な世界観に引き込まれます。
幻想的な物語
2010年5月2日
物語はもちろん、登場する色々な骨董品(についているものたち)も魅力的です。

この話にはまって、骨董品に興味が芽生えました。

登場する物や者に関する謂れとかも描かれているので、勉強になります。

美の壺とか見てる人は必読!!
勉強になった
2010年2月20日
骨董品に興味津々となりました。
ストーリー的にもいつも優しさを感じられて良かったです。
不思議な和の世界
2009年8月2日
単にホラーの世界を描くだけではなく、日本独特の世界観も描かれています。
改めて、日本人は「趣」を大切にしていたんだなと、気づかされる作品です。
あったかい気持ちに
2009年6月18日
ジャンルとしては、ホラーに入るのでしょうが、くすっと笑え、ほろっと涙が出ます。読後は温かい気持ちになります。主役の彼が、出すぎない、中心に話が進まないところが、物語として、気にいってます。
おすすめ✨
2009年4月11日
話数も沢山あって、短編なのに長く楽しめます🎶笑いアリ、感動アリ…ちなみに私のイチオシは「夜の子供」です💡
めっちゃ
2009年4月9日
素敵なお話です。
絵も妖しく綺麗!!
どんどん続きが読みたくなります。早く見たいなぁ。
不思議な気持ちになるけど心があったかくなる作品だと思いました。

読んで損なし!オススメです!
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不思議ワールド
2009年3月18日
古い骨董品だからこそ宿る、普通は目に見えない不思議なもの。それに絡む人間とのお話です。
自分のまわりにあるものがあるべくしてここにある、というか、自分が物を選んでるだけじゃなく、物が私を選んだからここにあるのかな😶って思わせてくれる作品です。
怖くないです。
2009年3月17日
最後に良かった~。と思える話です。2、3話の読み切りなのもいいです。
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引き込まれます
2009年3月15日
独特な世界感で、切なくもあり、心温まるお話もありで、この先生の書かれるお話は大好きです☘
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じーん
2009年3月14日
とても道具などの思いが伝わってくるお話で、じーんとしちゃいます!
涙もでちゃいます。すごくよかったぁ!
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なぜか、水を感じます
2009年3月11日
不思議で綺麗な、なぜか水をイメージする絵です。ずーっと霧雨が降り続いてるような、しっとりしたストーリーも魅力です。もちろん、雨柳堂の店主も🖤
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素敵な妖しさ
2009年3月10日
不思議な世界に浸れます

それぞれの骨董品にまつわる話が1話完結ですすんでいくので 好きな話だけ気軽に読むことができます

笑える話やジーンとする話などいろんな話を楽しめますよ
幻想的✨
2009年3月6日
不思議な骨董屋と、骨董品に宿る人の魂や精霊とのお話です。

絵も綺麗で作品の内容とあっていて良かったです✨✨
ひとつひとつの話が、不思議で、切ない話も多いです。
ただ骨董屋の孫の不思議な力の助けを借りて、骨董品に宿る思いが救われていくので安心(?)してどっぷりと古き日本の雰囲気にひたれます。
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心地よい妖しさ
2009年3月4日
世界観がとても心地よい妖しい世界観

蓮は綺麗だし


切ない話や、ちょっと笑ってしまうような話、いろんなタイプの話が緩やかに進んでいきます。


全体通してつながっている話だけど、一話完結スタイルなので、読みやすいかも
骨董品
2009年3月2日
いろんな想いのある骨董品のストーリーでひとつひとつの骨董品に心があってその思いが伝わりました
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オススメです😃
2009年3月1日
絵で躊躇してる方、勿体ないです✋読んでみて下さい😃
私も最初は購入迷いましたが、みなさんのレビを読んで購入を決めました✨

怖い話が多いかと思いましたが、切ない話・心温まる話などあり次々に読みたくなります😉
数話が多いのでパック購入かタイトルで選んで購入もオススメです😃👍
2009年1月16日
骨董に関わる物語。時に笑い有り、時に切なく、時に心温まる話の数々。絵と物語が『和』のテイスト万歳で、静かな中にも心に残る名作です。イチ押しです。
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名作ですね
2008年11月23日
骨董屋の舞台にふさわしい芸術作品レベルの(私はそう思ってます)美しい絵に不思議でほんわかしたお話で完璧です長編なのですが長さを感じないぐらい面白いのでオススメです男女問わず読めますので男性にもぜひ読んで欲しい漫画です
独特な感じ!
2008年7月8日
最初、絵が独特だなぁと思いつつ読んでみたら、なかなか不思議な世界が広がっていました。
中性的な主人公が織りなす物語は引きつけられる事請け合いです。
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うたかたの夢を
2008年6月20日
うたかたの夢をみているような、どこか懐かしく、そしてせつない、そんな幻想的なお話です。
古く長くこの世にあり続けたり、人の想いを受けることで性をもった『物』たち、その存在を見留める力をもつ骨董屋の孫、蓮。
彼と性を得た『物』たちの関わりを描きながら、『ヒト』の優しさ、あたたかさ、脆さや弱さ、そして醜さが美しく幻想的な波津先生の絵で描かれています。
日々に疲れたときには夢に癒されればいい。そんな、私にとっての大切な癒しのひとつがこのお話です。
きれいでせつない
2008年3月21日
絵がきれい
切ない話しもたくさん
骨董品という思い出が詰まった宝物たちが作り出すお話にのめり込んじゃいます
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主人公が素敵です♪
2008年1月8日
モノ(骨董品)にこもった念を見守り、優しく説き伏せて行く主人公。美しい容姿と物腰は、男性ぽくはないけれど心の広さを感じます。切なさも残るけど、気持ちの温かくなる作品です。
眠れない夜に
2020年6月28日
紙の本で読みはじめましたが、かさばるので電子版に乗り換え。妖怪、怨念、流血もありますがおどろおどろしさは無く、読みながら寝落ちしても悪夢の心配はありません。絵にはどこかさわやかささえ感じます。ときどきコミカルなシーンも用意されて息抜きもできます。主人公の蓮が謎で人間かどうかもアヤシイところが魅力。
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主人公の淡々具合が好き
2014年8月3日
独特の世界観と絵が合っていると思います。骨董にまつわる不思議な話の短編集で読みやすいです。ホラーではないですが、日本特有のゾクっと感はあると思います。でもおじいちゃんと主人公のやり取りにクスっとさせられシリアスなストーリーだけにはなっていません。二人のやり取り好きです。
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評価途中2話まで
2011年2月7日
和製ファンタジー✨な短編漫画ですね。2つのお話をチョイスして読みました✌。少し紹介します😉
♦「寒月の笛」…笛吹の真面目な青年にまつわる感動話です😢でもオチが「まんが日本昔ばなし」的に思えたのは私だけ?💨
♦「橋姫」…政略結婚した夫婦の愛の物語🖤私はけっこう好きでした😺ちょこっとギャグマンガ的な場面もあり、展開が読めなかったのも良かったかなと思います。面白かったです😃
ポイント足りなくなったので、2話しか読んでいませんが、また購入したいと思います✋
ホラー?
2009年6月27日
骨董にまつわる不思議な話の数々…。       主人公の蓮の淡々としたところがいいですね😶   読むほどに人にも物にも優しい気持ちになれる作品です😃          ほとんど二、三話で完結なのでのんびり癒されたい時に読んでいます😉
+0、5でm(__)m
2009年3月10日
私的にはタイトルの☀の半分も加えて4、5かなぁ。

読み始める前は絵の雰囲気とか骨董品にまつわるお話ということで、悲しいのや怖いのが強い感じなのかなぁ…と思っていたのですが結構ハピエンが多くてよかったですo(^-^)o
まぁ、話自体は悲しい話が多いのですが話の作りのせいかあまり暗い気持ちにはならないと思います。

話が面白くて私は、ちょこっと読むと続きが気になったり次の話が読みたくなりました。
全体の話数は多いですが、基本読み切りの話が多いみたいなのでちょっとずつ読み進めていきたいなぁと思ってます。
主人公の魅力が足りない
2015年9月15日
雰囲気や世界観は嫌いじゃないのに、このシリーズだけは主人公が魅力的に感じられないので、何でこんなに高評価なのか不思議です。同じような空気感の話としては、「百鬼夜行抄」とか「辻占売」とかの方が好きかな。ホラーというよりは、和風ファンタジーに近いので、怖いのが苦手な人も大丈夫だと思います。
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