ネタバレ・感想ありラピスラズリの約束(合本版)のレビュー

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よかった!
ネタバレ
2023年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 売り専バーに勤める真理と、そのお客のお話。
真理が客に痛めつけられる姿は痛々しいけど、最後は救済されるのでご安心を…。
元々「運命のアステリズム」を読んでたので草鹿さん(攻め)の事、気になってました。
1巻セールになってたので読みましたが、続きが気になりすぎて2巻も速攻で読んじゃいました。
重いテーマで痛々しいストーリーですが、攻めも受けも救われて良かった。
暴力的シーンが沢山ありますが、青年漫画ほどグロくないので大丈夫でした。
完結になってないので続編あるのかな?
これから二人にはうんと幸せになってもらいたいです。
悲しい
ネタバレ
2023年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 親からの干渉が強くて何にも関心がない攻めと親が
ネグレストな受け。偶然にも出会い、お互いが好きになり救いになるお話。ハッピーエンドだが、途中経過が辛かった。2人、手を取り合えてよかった。傷を癒やしながら幸せになって欲しい。
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救い、救われ。愛し、愛され。
ネタバレ
2022年12月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●表紙、立読みから真理の傷が痛々しくて、ずっと読んでいないままだったのですが…めちゃくちゃ良かったです。泣きました。この自分を痛めつけて笑っている真理を、ベッドの上で正座してる草鹿が救うだけでなく、草鹿の方も真理に救われるというのが良いです。そして二人で前を向いて踏み出していくという、冒頭からは想像もできないハッピーエンド。(いや、逆に想像どおりなのかも…?)なお「真理」は源氏名ですが、この名前にも女装をしているのにもワケがあります。とても大事な…。レビューはネタバレも含めて「真理」で書きますね。
●幼い頃、母親から暴力を受けていた真理。女の格好をすると、母にそっくり。だから母の名前を名乗り、その身体をめちゃくちゃに痛めつけた。復讐…。でも、1巻のラストで、「母親をあんなにしたのは自分が生まれたせいなんだ」と思ってしまうんです。もう…そんなに自分を傷付けないでよ…
●一方の草鹿。厳格な家庭で育ち、両親の望みのままに生きてきた。この両親かなりひどい。中学時代の大切な恋を潰したのも両親。今また、真理を草鹿から引き離そうとします。そして真理が…自分は草鹿にふさわしくないと、両親の言うがままに草鹿から離れようとして…
●真理も草鹿も、相手のために一生懸命で、自分のことなんか後回し。でも本当は、愛したいし愛してほしい。二人の必死さが胸を打ちます。長くなりそうなのでここで留めますが、ラストは本当に良かった…!と思えます。
●最終的に全体を振り返ると、「悪いことした人」はいるけど「本当に根っから悪い人」というのはいなくて、そういう意味でも救いがあります(あっ草鹿の両親だけはダメだな…)。絵本、雨粒、チョコレートの包み紙、絆創膏、ストラップ…など様々なアイテムも物語に彩りを与えて、すごく良かったです。ラストカットはこのラピスラズリのストラップが左手の薬指に…!その後のお話『甘い日常』が別作品として配信されてますので是非どうぞ!
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涙!
ネタバレ
2022年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下巻読了。上下巻とも表題作、下巻、キャラクタープロフィール、epilogue収録。
感動。下巻は涙涙。厳格な家庭で育ちゲイである事も隠して自分を押し殺し、周囲のしがらみに雁字搦めになって生きている攻め。トラウマ持ちの生い立ち故にある意味投げやりな生活をしている受け。2人が出会う事により本当の自分を取り戻していく、ココロ揺さぶられるストーリーです。
泣いた。
もっと評価されていい作品
2022年5月14日
作画も綺麗だし話の展開もテンポもとってもいいです。この手の話では王道ですが、結局なんかみんないい人で痛いけど優しい話
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とてもとても良かった
ネタバレ
2022年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本当にとっても良かったです!2人の想い合う気持ちが強く、相手のためを想って行動できるところが素敵でした。ハラハラドキドキしながら読みましたが、全員に救いがあり幸せなお話だなぁと思います。
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泣けます
2022年2月5日
初めて読んだ時は、号泣してしまいました。
時々読み返しては泣いています(笑)
痛々しい描写はありますが、その奥にあるキャラクターの温かさに救われます。
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良かった
2021年4月19日
はじめは痛いシーンが多いですが、
草鹿に会って過去の自分と向き合い
救われて良かったー。草鹿も同じように救われたんだなーって。似てないけど似てる2人。
続編の甘い日常では、2人のラブラブが沢山見れて良かったー。
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内容
2021年4月12日
素晴らしいです。セリフがちょっとくさいけど、そこは、。でも、面白かったです。
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お見合い相手が
ネタバレ
2021年4月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 草鹿さんが、あの環境で育って腐らなかったのが本当にすごい。
というか、お見合い相手ですよ!
お父様といい敵に廻しちゃいけないタイプですね。
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泣きました!
ネタバレ
2020年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 真理さんのあまりの痛々しさにこちらまで痛さが伝わるほどの辛さ。
読んで涙した作品は久しぶりでした。
草鹿さんに出会えて本当に良かった!
ラピスラズリの約束というタイトルがピッタリの素敵なお話でした。
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痛いほどの
2020年5月14日
胸にずきーんと響きました。痛々しい話であったのに、読み終わりは、皆に優しい話だと気付きました。自分を痛めつけることで自分を捨てた母親への恨みをはらしていた真里のところへ生真面目で優しい草鹿が客として現れるところから始まった物語。草鹿は、両親の意志のままに生きてきた自分を解き放つ事が出来ずにいた。唯一、男性しか愛せない、という事を除いて。真里に執着する常連客もまた心に深い闇を抱えて。呪縛を解き放ち、自分の人生を歩きだすまでが、痛いまでの切ない鋭さで描かれています。読み終えた時の感動を、味わって欲しい作品です。
救済愛
ネタバレ
2020年2月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 痛々しい受と、箱入りの攻。
いや、受は痛々しいを通りすぎて、もはや物理的に痛い。
そんな受の幸せを願って見守る周りが優しい。
攻も自分の殻を破って、受と幸せになる道を選んでいきます。
今後、受がもっとずっと幸せになれることを願ってやみません。
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好き!!
2020年1月26日
真理と草鹿の家庭環境、体をかさねるにつれ変わっていくそれぞれの想い。
ストーリーも絵もとても気に入りました。
他の関連作品も気になります。
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泣いた
ネタバレ
2019年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 売り専バーのボーイとその客としてストーリーが始まります。
草鹿、真理共に親の呪縛から抜け出せずにいて、特に真理は拗らせていてとても痛々しいです。
暴力シーンもあり、あざや傷も見るに耐えないですが、その時間があってこその草鹿との最後なので仕方がないかな。
ストーリーが進むにつれてお互いがお互いを求めているのがわかるのに、大神のトラブルで悪態をつく真理が健気で胸が苦しくなりました。
最終的に真理は真理ではなく結人として生活を始め、草鹿も毒親から自立できたのがとても感動的でした。
途中泣けるシーンもいくつかあり読み応えもありました。読んで良かった!
綺麗なタイトル
2019年10月10日
タイトルと絵に惹かれて購入しました。読み進めていく内にラピスラズリの約束とは何なのかがスーっと入ってきます。シリアスな雰囲気ですが、読んでいるこちらまで落ち込みすぎることもなく…とてもお気に入りの一冊になりました。
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泣けます
ネタバレ
2019年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みで気になり購入。
なかなか重いテーマで暴力シーンもあり。
売り専で働くまりは自分を痛め付けることで自分を保っていたが、草鹿に出会い本当の愛を知ることになる。
草鹿も今までは敷かれたレールの上から外れた事のない人生だったがまりに出会った事でまりを救うために初めてレールから降りる姿が男前すぎました。
沢山辛い場面があったが最後はハッピーエンドでよかった~!
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良かったぁ
2019年6月7日
お互いに色々な家庭環境からくる困難やトラウマを抱えて来て、この人に出会えたこそが運命(安っぽくなっちゃうけど)だったんだなぁ~って。途中、痛そうでツラかった。
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ブルさん。
ネタバレ
2018年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ かなり酷い両親の元、なぜあんなに良い人に育ったのか謎の草鹿さんですが、真理に出会えて本当によかったです。真理もまた然り。結構痛々しい内容ですが、市議親子、瑠璃ママなど良い人たちに救われます!ちょっとしか出ていませんが、個人的には遠慮気味に「アップルパイ」と言うブルさんが好きでした!本編を読んだ後は是非「甘い日常」の方も読んでみて下さい!雨上がりから一気に突き抜ける様に別世界へ飛んで行けます!!あっま甘です!!!むしろ「甘い日常」を読むために本編がある様な。。。
痛々しい
ネタバレ
2018年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 女の格好で自分を痛めつける真理が痛々しくて読み進めるのが辛くなった。普段はキツイ物言いで塩対応の真理が草鹿に「ずっと痛かった」と告げるシーンはこちらまで心が痛くなる。

草鹿は一見いいとこの坊っちゃんぽいのに自分たちの価値観と倫理観を押し付ける両親に縛り付けられていて、草鹿本人が真っ直ぐ育っているだけに何とかしてあげたいと思ってしまった。

真理と草鹿を追い詰める大神がお咎めなしで終わってしまったのは少し納得できないけれど、瑠璃は最初から気に入っていると言っていたから仕方ない。

それにしても朱音さんは本当にいい女だった。
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石言葉の意味
2018年5月28日
物語に登場するお店の名前、ラピスラズリやローズクォーツなど、石言葉の持つ意味を考えながら一気読みをしました。正直なところ痛みを伴う描写は苦手で、理不尽な論理で接する人間も嫌悪してしまいますが、主人公二人が少しずつ心を通わせてゆく様子にしっかりフォーカスしてみると、大きな幸福を感じられる物語だと思いました。
好きだわ~
2018年2月28日
ずっと気になっていた作品です。暴力ありきで好き嫌いの評価が分かれると書いている人もいましたが、純愛物です。
相手を思いやる気持ちがいっぱいです。涙なくして読めません。
また、作者の出演者に対する思い入れも半端ないです。
分冊版と表紙が変わっていてこちらもステキでした。
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深い…
2017年12月15日
ずっと気になっていて、待ちに待った合冊版!
テーマはとても重い内容で好みが分かれるとこですが、絵も綺麗だし私は大好きです。
早く下巻が出てほしいです。
痛い痛い痛い
2025年4月12日
試し読みを読んでおもしろそうだなと。
一巻目割り引きがあるからとりあえず上を購入。なかなかにおもしろかったので下も購入しました。
真理は女装をして痛いことをされながらセッをするウリ専。草鹿さんは親の束縛から逃れられない真面目なクローゼットゲイ。
とりあえず真理が痛々しくて、、でも痛々しい不幸からの救済の仕方や内容が好みだったので大満足でした。
真理も草鹿さんも、常連の大神さんも最後には救われるし、不安定な真理のことを瑠璃さん達が守っていたところもとても納得ができたし良かったです。
痛々しいのが嫌じゃなければおすすめです。
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ラピスラズリの約束
ネタバレ
2022年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凄く痛いし切ないし辛いです(>_<)真理の身体に残る痣や傷あとを見ると苦しくなります。草鹿さんは自分なためと言いつつ、真理をどうにかして救いたいと思ってるでしょうけど、ホントに早く真理が心穏やかに過ごしるようにして欲しいです。
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ちょっぴり泣けました。
ネタバレ
2021年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 色々と現代社会的に問題になっている事を主人公の結人を通して考えさせられた。ラピスラズリの絵本の思い出が幸せなもので良かった。ハッピーエンドで終わってくれて良かった。
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痛い!
2021年5月16日
痛いのは苦手。
読むのが苦しいシーンが多かったけど、周りの温かい人や、くさかさんの人柄で救われました。
その後が読みたいです。
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良かった
ネタバレ
2021年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凄く痛々しかった。幼少の頃母から受けた体罰により体を傷つけることで自分を保っていた男。逆に極度に世間体を気にする親の言いなりでいいのかと悩む真面目な男。二人がどうなるのかハラハラしながら2巻一気に読みました。最後まで読んで良かった。ハッピーエンドで良かった。暴力なシーン苦手な人はやめた方がいいかもしれません。
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映画やドラマみたい〜
ネタバレ
2020年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごく評判がよくて気になっていたので読んでみました〜!
主役のウリの男の子は女装姿で殴られることで、自分を殴って捨てたお母さんへ復讐してる気になって正気を保っています。そこに異常に家が厳しい優しい攻めがお客でくるんですが…。
受けはすごく病んでて大丈夫かいなー?て心配になります。攻めは攻めでさっさと家を出たら良いのでは?と突っ込んだりしました。
でも2人出会ったからこそお互い一歩を踏み出せたんですよね!
ちょっと描写が痛いこともありますが、事件も起きるしドラマや映画を見ているような満足感でした。
幸せな2人のその後が出てたのでそちらも読了済み!ほっこり〜
泣けてくる
2020年1月8日
暴力シーンが多いので悲しくなりますが、最後はハッピーエンドで良かった!女の人がサバサバで性格もかなりいい人!その後の話もあるようなのでまた読みたいです。
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ハッピーエンド
ネタバレ
2019年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 評価が高かったので購入。痛々しいシーンは思ったより少なくて大丈夫でした。悪い人いないじゃん!っていうおはなし。ラブラブすぎてうらやましいわ。

許容範囲内ですが、身体の描き方が若干苦手です。
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ネタバレ
2019年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 闇が深い。重い。
母に似てる自分を傷付けそうする事でしか生きられない。見てると苦しいです。
攻めは最初は頼りなかったけど最後は男らしくなりお互いが成長し合える関係になれたので本当に良かったです。
救われたー。
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人は本当の愛を知ると強くなれる
ネタバレ
2018年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 真理の生い立ち、現状全てが痛くて辛くて。そんな真理にとって草鹿との出会いが今までの人生を全て浄化してくれるようなそんな出会いでした。草鹿の親が二人揃ってクソ野郎なのに何でこんなにも出来た子供が育ったのかと思ったけど、最後には回りに助けられて幸せになってくれて本当に良かったです!この二人には心から幸せになって欲しいと思いました。
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痣だらけの表紙からして痛々しいですが
ネタバレ
2018年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ かなり酷いシーンが後半まであるので、そう言うのがダメな人は避けた方が良いと思います。真里の暴力を受ける理由が悲し過ぎるし、草鹿さんがラピスラズリに来た理由も悲しい…。言わずもがな真里の母親も酷いけど、草鹿さんの両親に心底ムカムカしました。2巻の帯の通り、二人が出逢えて本当に良かったです。ただ、あんなにゲスい大神が何のお咎めもないどころか一緒に救われちゃってるのが腑に落ちず…と、2巻もあったのに、幸せになってからが、凄い少なくて残念だったので★−1です。
「ずっと・・・痛かった・・・!」
2018年6月30日
心に抱えた痛みの捌け口はただひたすら自分の体に。 何故そこまで痛め付ける? 初めて読む方にネタばれしてしまいそうなので・・ 「傷の数だけ愛を求めた」 「アナタに会えてよかった」 上下巻の帯からですが・・うん、その通りです!真理さんと草鹿さんの幸せがこのまま続きますように。 暴力的なシーンや傷などは痛ましく胸が詰まるようでした。。 下巻の最後の方に、真理、草鹿さん含む登場人物 約8名分のキャラクタープロフィールが載っています。 2017年12月(初出2017年8~10月)/上巻:全180頁(第1~6話+Promise of LapisLazuli SideStory邂逅+サイレント・ガーゼ) 下巻:全182頁(第7~12話+special1 キャラクタープロフィール+special2 Epilogue)
痛い痛い痛い
2018年5月27日
痛いのとか暴力的なのが苦手なので、迷ったのですが試し読みの続きが気になりセールで購入。
暴力的な表現もあり読んでいても痛かったのですが、心がけ解れて行く感じが好きでした。
ほとんど出てこないサブキャラとかの設定もしっかりされていて良かったです。
欲を言えば幸せになった二人の姿をもっと見たかったです。
ゴタゴタなど一切なくただ幸せな二人の続きが読みたいです。
そんなに自分を傷つけないで!
ネタバレ
2018年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻のお話でした。男の売り専バーで、女装して、客を取る受けのこは、酷い暴力を嬉々として受ける。鏡をみて、「アザがふえてる、ふえてる、ざまあみろ!」と嬉しそうに言う。正直暴力を見ているのは辛かった。
なぜ、そこまで自分を傷つけなければならないのか、読んでいくと解ってきまが、救いになる攻めの彼が現れてから、最初は反発しつつ、「優しくしてほしい、ずっと痛かった」と泣く受けが涙、涙でした。ただ2巻が冗漫な展開で、一冊にまとめたら良かったのに。とおもいました。
展開読めてきますが楽しめます。
2018年2月24日
もっと歪んでいて欲しいと無い物ねだり。二人とも愛があり感動出来ます。お見合い相手の親子の掛け合いが良かったです。
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いろいろやばい
2022年2月22日
女装系は苦手なので普段は読まないのですが、これは必然でした。
真理もバンビちゃんも大神さんも、それぞれに、痛い。
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甘い日常まで読んで
2020年12月12日
まるっと表題作。ウリ専ボーイくんと真面目リーマンのお話し。酷くされなければいけないが信念のボーイくん。痛々しいし理由も想像通りだけど悲しくて。と 親に雁字搦めにされた真面目リーマン。痛々しいボーイくんに真面目リーマンが寄り添い お互い本当の自分になってハピエンなお話し。お巡りさんの部分では話しが突然でそんな偶然あり?とか 迷子の子どもからの部分も わざわざそれはなく無い?とか 瑠璃さん何者?とかツッコミ出すと色々止まらないゲド 種類は違っても 長い間ずっと前に苦しんできた2人が 愛情いっぱいでこれから過ごしていけるんならヨシ!と笑顔の2人を見ると思えます。この上下巻に後日談の 甘い日常というのがあるので それをつづけて読むの ラブ度が上がってもっといいです。
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作家名: 三七十
ジャンル: BLマンガ
出版社: eBookJapan Plus
雑誌: BLfranc