ラブネストの為に前段階としてサヨナラゲーム、チェンジワールドを読みました。サヨナラゲームは序章という感じで、チェンジワールドでラブラブ・甘々ぶりに輪がかかり、穂積や海外赴任やらの壁を乗り越えてのハッピーエンド。良かったです!!郁央も穂積も違う良さがあって、それぞれに魅力的です。そもそも絵が綺麗で人物の書き分けもしっかりしていて描写や性格設定みたいなものにブレがないから、そりゃどのキャラもカッコいいに決まってます。それでもやっぱり私はダントツで要祐が好きです。基本ピュアで思いやりがあって一途…その上、今回は穂積さんの罠を躱す為に用意周到に準備するクレバーさも兼ね備えているなんて、カッコ良すぎです。いつまでたっても恥じらいを忘れない所も可愛いなぁと思います。結果的にシリーズ中でチェンジワールドが一番好きな作品です。