ネタバレ・感想ありさよなら恋人、またきて友だち~ロスト・チャイルド~のレビュー

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前作より読後感が良い
ネタバレ
2020年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主役2人の自己満足優先な生き方は冷めた目で見てしまうけど。自分たちだけが可哀想なの?

ユキは息子のルカがいて、パートナーらしき鳴海もいて、アルファとしては歪だけど満たされてそうで良かった。
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(^_^)
2020年1月7日
なんか、もう、みんな可哀想( ͡° ͜ʖ ͡°)
どうしよう私まで辛くなってきた〜〜〜〜〜〜!
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重いオメガバース
2019年6月21日
お話はとても面白いですが、重めのオメガバースなのでなかなか読み返すことがないです。
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そこそこ
2019年2月3日
別の漫画でオメガバースの世界を知り
オメガバース関係を数冊読んでみることにしました。
BLは得意ではないので あれですが 結局 続編も買うくらい面白いのは面白かった。
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内容が薄い…
2018年10月6日
前作も後半駆け足過ぎて、多分作者さんの描きたいこと描ききれなかったんだなぁと思いました。次の作品に期待してます。
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前作ほどの衝撃はなかった
ネタバレ
2018年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作を読んでいたので続編が出ていたことに気がついて購入しました。
当たり前といえば当たり前ですが前作ほどのめり込んで読めませんでした。
ただ、思いもよらない人の登場がありそれにはちょっとびっくり。
最後は秘密を抱えて生きていく決意をするんですが、その秘密隠し通すの辛くない?無理じゃない?と思ってしまった。
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うーん
2018年5月17日
最初のやつよりは私はあんまりでした。
あんまり気持ちが理解できなかったので。
とにかくダークです
2018年5月7日
レビューを読み、かなり重い内容なのは分かっていたのですが、BL的な盛り上がりがあまりなくダークな部分のみが目立っていたように感じます。
その点、前作はきちんとバランスがとられていたように思います。
しかしながら厚みのあるストーリーで、読みごたえとしては十分でした。
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後味悪い
ネタバレ
2018年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作より遥かにドロドロして入り組んだお話になってます。
鳴海さんって誰だっけ?オウギ酷すぎない?(良い奴じゃないのは知ってるけど)カナエ不審すぎない?と色々モヤモヤしながら読み進めたら突然の衝撃…

え?中絶したつもりで出産してってどんだけお腹大きかったの?さすがに無理じゃない?
と疑問でいっぱいでした。

ユキ編でこのモヤモヤが晴れますように。
前作と同じ感覚で見てはいけないかも?
2018年4月25日
オウギとカナエのその後を描いた物語ですが、序盤から不穏な空気が漂っていて次々と明かされる真実に驚いた。
特に終盤で語られる部分は読む人によって感じ方がかなり変わると思います。駄目な人はとことん駄目だろうなぁ、と。
何にせよ成長した2人の姿を見られたのは大きいですね。
続きます
2018年4月24日
何だか1巻より、ドロドロしていて、それぞれの執着がすごい。昼ドラの様な感じがしました。
読み始めてしまったので
ネタバレ
2023年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 続編があるなら読んでみる派です。オウギの正義ぶって裏は真っ黒なところは前から変わってないし嫌いじゃないので良いのですが、やっぱり妊娠からの経過に無理がありますね。小学校高学年として、既に堕胎できない時期に入っていたとしても産ませるなら母体で育てないといけないけどカナエがそこまで妊婦?になってた描写はなく、未成熟児で生まれた赤子を育てるならそれなりの設備も必要だし口止めも含めて金が要る。カナエとユキの父親がそうするとは思えない。あーユキがヤクザの愛人やって稼いでいたのがそのため?でもカナエにその辺りの記憶があるのかも描かれてないしね。オウギがカナエの名前すら忘れていた設定はやっぱりよくないと思う。覚えてないから年齢がどんどん下の可能性が出てきちゃって妊娠の事象に無理感が拭えない。またユキ編を読めばわかりますか?いずれにせよ作者の趣味が詰まった作品だと思います。胸糞悪めなものが好きな人も世の中にはいるので高い評価もあるでしょう。もう少しキッチリした年表的整合性があればなぁ。2.5
モヤっと気持ち悪い
2020年9月8日
暗い話は私には合わない。好みの問題ですかね。
誰もかれも病んでて読んでて辛かった。
好みがわかれる作品で、私は読んで後悔した。
爽やかな作品で口直ししてきます。
ドロドロ
ネタバレ
2020年7月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 期間限定読み放題にて。前作でクラス全員を狂わす程のカナエのフェロモンという設定だったので、ルカがカナエにしたことは酷いことではあったけれど、オウギの復讐は読んでいて気持ち悪かったです。人工中絶をしたつもりが産んでたってありえないと思うのでなんか興ざめしてしまいました。ユキ編に続くようですが次もドロドロなんでしょうか。カナエとオウギが出てきたらまたえげつない展開になりそうですね。2018年5月 総204ページ 修正は白抜き。
おっも!!
ネタバレ
2020年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話が重い方へ重い方へ向かっていく感じで、救いが見えない。普通はこどもの存在は産んだ側が切り札として持っているけど、父親側が母親にこどもの存在を隠している………なんて事は可能なのでしょうか?堕胎手術の時に出産したとなると赤ちゃんが相当育ってないと保育は無理なんじゃ………?って困惑しました。ルカなんですけど、ユキ側の人間が「ユキを許して」と請うのは、また、許さないほうが悪だと断言するのは筋違いじゃないかとイラッとしました。いつか許されるものだと思っていたのなら見当違いも甚だしいかと。罪の重さは罪を犯した側や他人が決めることじゃない。許す、許さないもされた側だけが決める事。メリバ?(最近覚えたフレーズw)や、重たい話が好きな人向けかなぁ。
うーん…
ネタバレ
2020年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作は面白かったけど、これはちょっと残念な感じがしました。
なんだか話がごちゃごちゃで何がしたいのかわからないし、文字での説明が多く読んでいて疲れました。
オウギのやってること犯罪だし…オウギの性格が前作から変わりすぎてて、そこも残念。
ユキなんて、行動は全く理解できないし同情もできません。
子供には若干引いたわ。どうやって生まれたんだろう?
もしかしたら、続編読めばわかるのかもしれないけど、もういいかな。
でも、前作でオウギがカナエのことを思い出せなかった理由が分かったのはよかった。
いろいろと
ネタバレ
2020年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定があるかと思いますが、すごく分かりにくい。
全てがわからなければ作品は楽しめないとは思ってないですが、雰囲気で読み進めるためには、読者に寄り添ってくれる感情が希薄で、冷めた感覚でしかみれないから粗や細かい設定なんかが気になってしまう。負の感情やシーンを突き付けてくるわりに、感情が引きずられるような中身がない。急に出てきたルカが妙に聡いのも鼻につく。
オウギはユキに復讐や生涯許せない感情があるなら、徹底的にやればいいのに。
カナエがルカを知ることがないなら、オウギはルカを復讐の身代わりにすればいいのになと思いました。
ユキはまわされてもたいして堪えてないんだから、ルカという存在を知った時点で、ユキがカナエにしたように、同じことをルカにするべきだった。
ユキとカナエの過去のあやまちはフェロモンを考慮しても、その後の黙って子供に子供を産ませてさらに育てるとか、何されてもおかしくない。ユキが言った後悔してない清算として、復讐を受け入れるべきだし、ルカもユキの許しを乞うならそれを受け入れるべき。じゃなければただの上っ面のいい子ちゃん演出にしか見えない。
ルカに子供を産ませてルカの代わりに手に入れれば、そこではじめて代償が完了するのでは、と思いました。
ユキは何食わぬ顔で未だにカナエに会ってる。
反省なんかしてないでしょ。
身代わりのルカを手に入れたなら二度と会うべきじゃなかった。
ユキの償いという、大好きなカナエの匂いを纏い気持ちよくなれる行為になんの贖罪があるのか謎です。
ただのご褒美では。
ユキが本当に苦しむ行為はルカに対する罰だと思う。
負の連鎖は止められないですよ。
止めるべき人もいないし、理由も見えなかった。
なので消化不良です。
気持ちが良いものではない
2020年6月26日
感想は人によりけりですが、ハッピーエンドを好む者として読了後不快感を感じざるを得なかった。前作までで読むのを辞めておけば良かったと心から思いました。
カナエとユキの子どもは余計
ネタバレ
2018年10月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子どもだった弟を犯して、堕胎したと偽って出産させる兄と協力者の産婦人科医。
兄は産まれた子どもを恋人のように飼育して神様のように支配している話です。
狂っててヤバい
後味悪い…
2018年4月30日
前作好きだったのでレビューも読まず迷わず買ってしまい、あまりの後味の悪さに凹みました…。
元々オウギが性格いい人じゃないのはわかっているけど、今回はオウギにもカナエの言動にも好感が持てず…。
今作品はユキ編へ続く導入部だそうですが、まだまだスッキリしない展開が続きそうなので次は読むのをためらいます。

本当に深い部分まで掘り下げて、辛くてもゲスでもキャラの行く末を最後まで見守れる覚悟がないと読んで後悔します。
オウギとカナエのハッピーエンドを望むなら、前作の幸せな二人の姿をみておしまいにしておいたほうがいいと感じた1冊でした(T-T)

いや、ちゃんと最後はハッピーエンドになってるんですけどね。そこに行くまでの展開が胸くそです(T-T)
重い
ネタバレ
2020年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵は綺麗でした。読んでるうちに前作も読んでた事を思い出しました。
今回のは…酷いですね。
フェロモン取られ…我が子が生きてる事も知らず。
何が何だかです。
医者も最低。てか登場人物が最低な人達ばかりでビックリですよ!
何を伝えたかったのか
2020年6月29日
残念ながら何も伝わってこなかったことが悲しいです。
根底に愛があるのか
はたまた怒りなのか
ただドロドロしたものを書きたかったのか…
全ての頁を余すことなく目を通した訳ではないので
それがまたいけないのかもしれませんが
でもとても集中して読む気になれなかったのが残念です。
誰にも感情移入できず
常に自分の考えが頭の中にある感じで
もっと入り込めたら何か違ったのかもしれませんが
そこまでいきませんでした…。
好きになれない
ネタバレ
2018年8月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ カナエとオウギには幸せになってほしいからこの続編は受け入れられない。1番理解できないのはユキの気持ちと行動。意味が分からない。発情期にあてられたとはいえ、無理矢理ヤッた弟との間にできた子供を堕ろしたと偽装して、産み育てるとか理解できない。てか、どうやって産んだの?
軽く後悔
ネタバレ
2018年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悩んでレビューも読んで買うことにしたけど、やっぱり前作でやめておけば良かったな。
わりと胸くそでした。めでたしめでたしの皮をかぶってはいますが。
あとがきなども併せて鑑みるに、この作家さんは多分そういうのが好きな方なんだろうな。なので、同じ趣味の方には良いかと思います。
オウギがカナエ以外の人と寝ることがなくて、それが一番不安だったので、その点はとても良かったです。
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