うざい、キモい、腹立つ等々通り越して呆れ…をさらに超越…クズさが清々しいほどの徹底ぶりw
少女漫画のくくりは如何なものかって気はします。
究極のツンデレなんでしょうけど、不快に思う人も多いだろうなと思います。
九晟の変化が少しずつなのもまた反感をかいそうな感じですね。ただ九晟の本当の想いが読み手には伝わるような描写があるのは救いだと思いました。
行動は最低ですけどね。
DV男を好きになったことがないので、ヒロインの気持ちは理解できないですけど、こういうストーリーを好きになる人って(作者も含め)願望ありなんですかね?内容はサクっと読めたし、よくわからない感情と共に引き込まれましたが…正直好きな登場人物もいないし九晟なんかもってのほかです。
でもなんだろう…読んでしまう、、、矛盾の感情。