子どもの頃読んでいたときは、単に演劇漫画であり、なんの気なく読めました。
今あらためて見ると、お母さんのマヤへの卑下した気持ちがものすごく辛くなった。
さらに終盤のお母さんが可哀想すぎで涙なしには読めません。
さらに真澄さんもずーーっと苦しく。
苦しさオンパレードな速水さんだからこそマヤに惹かれるんだってことも改めてよくわかりました。
月影先生の人生も大河ドラマです。
なので、現在携帯を扱う速水さんやマヤへの違和感すごかったです(笑)
でも1番の良さはやはり演劇シーンではないでしょうか。特にジェーンや2人の王女など夢中で読みました。
好きだったのは演劇オーディションのところ。
1人勝ち進むマヤが本当に格好良かった!!
早く最後が知りたい!!
美内先生がんばって!!