ネタバレ・感想ありG線上の猫3のレビュー

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作者買い
2018年9月5日
「遠い日の~」を読んで気になり購入した作品でしたが...丁寧に描かれていて読みごたえあって面白かったです。
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ひとまず解決。笑
2017年3月4日
続きが気になって最後まで読んでしまいました。
一応自分的にはくっついて欲しい人がくっついて、二重人格の行方も納得できた!?かな。
ひとまず、気になった部分は解決です。笑。
ただ最後がいいところで終わるので、この続きがまた見たいんですけど〜、
と思ったらありました。
「遠い日の蝶」にその続きが一部収録されてるんですね。
明日はこれを読もう。(購入は1日1冊のマイルールです)
評価は★4と5の間くらいなのですが、総合評価とのバランスで、2巻★4、3巻★5にしました。
3巻225ページ。
せつなくて、感動しました
2014年10月21日
心理描写がとても、丁寧で、思いっきり入り込んで、泣いちゃいました。少し、強引な設定な感もあるのですが、こういったストーリー、素敵だと思います。
完結とこれから。
2009年12月18日
これで一先ず完結になります!

黒と白の理也に対する篤志と香坂の想いも、
この巻を読めばスッキリすると思いますよ✨
どちらとくっついたかは最後まで読めば分かるかと…(*^ω^*)

ストーリーも良い上に宮城とおこさんの繊細なイラストで、最後まですらすらと読めました!!

エロ描写はそれ程なく、あっても綺麗に描かれているので、BLが苦手という方にも読みやすい作品かと思います。


そして!
「CRAFT」では番外編として理也と篤志のその後も描かれていたりします!(結構エロかったりしますよ笑)
G猫ファンは必見ですね😃✨
他にも、理也の親戚である佐紀さんの番外編も載ってました!

まだまだこれからのG猫が楽しみです✨
最終巻、でも二人はこれから
2024年2月5日
理也の中に白と黒がいて、どちらが主人格なんだろうと思ってたけど。最後はそんなことより一人の人間として成長できた姿に良かったぁと。これから、篤志と幸せになって欲しいです
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良かった
ネタバレ
2022年12月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔友人に進められて読んだことを思い出し、また読みたくなりました。こちらで完結します。くっついた相手が思ってたほうで良かったです。久々に読めて良かったです。
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良かった!
ネタバレ
2022年6月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●全3巻の完結編。続きものなので1、2巻必読です。
●佐紀が篤志に理也の過去を語ってくれる。幼い頃の理也は、どこへ行っちゃったのかな…あの子が成長した姿が黒なんだろうか?だから黒は「自分が本物」ってことにこだわったのかなぁ…などと思ったり。
●一方の白。そっかぁ…篤志を避けて香坂を頼るんだ…なんだかんだで心寄せてる。憧れだったのか、父性を求めていたのか。香坂も、本当はすごく愛情深いんだけどな…表現さえ間違ってなければ。救済欲しいなって思ったくらい!(1巻のあのとき、やっぱり抱いてなかったみたい。)(今さらですが、篤志より歳下っていうのがなんかイイ…)
●香坂に酷くされて、白が引っ込んでしまったのはなんでだろ。最初に黒が自分の指を傷付けていたけど、白は自分では父親に立ち向かえなくて、黒に逃げてたのかもしれない。香坂に父親を重ねたこのときも。
●白の存在が感じられなくなって一人を恐れる黒が、篤志に抱いてとせがむ様子にはやや違和感。それほど形に見えるものが欲しかった?心だけでは足りなかった?そのことで二人は何回もぶつかるけど、最後には理也が「好き」って言葉を何度も篤志に伝えてからしたのが良かった。
●黒に少しずつ白の要素が加わって、そのまま一人の理也になるのか…と思いきや、ラストは黒が白に融和する形でひとつになります。それが理也自身が選んだ生き方なのでしょうね。幼い頃の自分も昇華して、未来へ向かう姿を見せてくれる。うん、うん、心が満たされて良かったね。
●篤志はコネ入社かよ?!というのはちょっとツッコみたい…。理也付きのマネージャーというわけでもなさそうだし、普通にサラリーマンでよかったのでは…
●全3巻、ふわっと煙に巻かれた部分もなくはないですが、エンディングまで見届けられて良かったです。『遠い日の蝶』も拝読します!
二重人格の部分は納得いかず。
ネタバレ
2020年11月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ でも、作品としては面白かったので良しとします。白の理也も、本来の理也では無かったはずで、家出事件の前の理也は結局消えちゃったってことなのか? 理也の意識のなかで白の理也が幼い理也からバイオリンを渡されるシーンがあって、それが人格の引き渡し的な感じだったのかな? 考えるとギャクタイ(不適切用語だった)に遭っていた理也はそのままなのかと思うと切なくなります。作者さまに問いただしたいけど、もう完結してだいぶ経つようなので、諦めよう。
最後はハピエン
2020年11月22日
続きが気になってレンタルしました。1巻と比べてずいぶん絵が変わってますね。これで香坂先輩とようやくお別れができます。あのときドアを開けたのだけは偉かった。二重人格問題は、最後にはふんわり解決でハピエンでいいのかな。この続きもあるようなので、レンタルします。
切なさがたまりません!
2020年8月29日
交差する気持ちが切なくてたまりません!
一応ハッピーエンドですが、すっきりしない方は是非スピンオフ「遠い日の蝶」まで読んでほしいです!
個人的には香坂先輩のその後とかスピンオフで描いて欲しいです。
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長かった…
2010年5月24日
完結です。
白理也・黒理也、先輩、バイオリンとどう決着が着くのか見てましたが、うまくまとまったんではないかと思います。理也が留学した所で終わっていたら「😠」でしたけど、最後にチョロっとだけでしたが幸せそうな理也&篤志が見れて良かったです。
にしても白理也は先輩のことを‘LOVE’という意味で好きだったのかな?父親的な好きだったのかな?始終流されまくって喰われかけもしてるし、乱暴されてるし。先輩との関係もなんとかうまく終結してますがなんか腑に落ちなくて…。
繊細なストーリーと絵柄が素敵で私の好物でした。
が、もう少しエロがあっても良かったかなぁというのと、理也の裸体があまりにも貧相で…。残念でした。理也は吹けば飛ぶようなか弱いイメージですが、あばらが浮き出ているのは見たくなかった…。
ストーリーがいい
2009年8月20日
BLがあまり好きでないけれど、これは読んでいておもしろかった❤
人間性みたいなものを重要視した作品で、私と同じように苦手意識をもっているような人でもスラスラ読めると思います!!
実際私もⅠ~Ⅲ夢中で読んでしまいました。

個人的には、高坂という白が好きなキャラクターがツボりました✋
ちょっと強引なところとか😍

おすすめです❤
ストーリー良✨
2009年4月30日
第3部、待ってました!これで最終です。


主人公理也は天才バイオリニストの父を持ち、自分もその才能を受け継いでいた。そんな理也だが辛い過去があり多重人格に。しかし、家族や学校の友達など周りはそれに気付いていない。
ある日出会った池田篤志だけがその事実を知り、いつしか理也を助けたいと思うようになり2人の距離は縮まっていくが…

というストーリーです😃ヒューマンドラマ的な内容というのが自分の感想です。表にするとこんな感じ?↓
感動☀☀☀☀☀
エロ☀
イケメン度☀☀

とりあえずハピエンでしたよ😃✨
理也の叔父の佐紀さんという人がイイ味だしてて一番好きでした😃✨
理也を好きで襲ったり意地悪してくるイケメン香坂先輩は個人的にタイプでした😃
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作家名: 宮城とおこ
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT