6巻まで。王族絡む割には不幸見せつけ同情誘うようなのとか陰湿なドロドロなざまぁって程でもないし、テンポよくすっきりした後、キャラの個性を前面に出してコミカルに淡々と進むのが明るくて良い。恋愛に全く興味のなかった主人公が変化を見せて...は即落ちのチョロ女ってわけでもなく良いと思うけどタイミングは微妙に遅い。個人的にルドニーク推しなのもあるけど。キャラに魅力があり面白いから4.0☆と言いたいところだけど...作画の劣化具合が気になるのが少しマイナスポイント。最初の頃は絵もそれなりだったんだけど、段々崩れてきて5巻辺りでは描いてる人変わった?というくらいの感じがしました。最初からなら見慣れたかもしれないけど、変わってしまうときになるし、そこは残念ですね。完結してないけど、とりあえずの評価は3.8☆