ネタバレ・感想あり情熱の結晶と愛なき婚礼のレビュー

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ないわあ~ひくわあ~
2024年6月1日
たぶんシリーズものだと思うのだけれど、シリアスな部分とコメディタッチなところもあり、大好きな絵とでとても楽しかった
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😄
2021年8月18日
作者買いです。
とにかく絵が綺麗。安定の美しさです。
ストーリーも良かった。
ヒロインがとても大人の対応でヒーローが霞んで見えた。
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つらい経験
2019年8月27日
つらい経験をしたヒーローは自分を責めて、幸せになるのを拒みます。
しかし、ヒロインの赦しはそこにあるという言葉は、読者全部の声だったように思います。
やっぱり王女さま
2019年5月21日
ヒロインは可愛いらしいけど、しっかりと現実を見て行動できる人ですね。考え方が前向きで、立ち止まって考えるタイプのヒーローをしっかり抱きしめて前を向かせました。途中、「ホウ-レン-ソウ」のなかったヒーローにキレたけど、まああれだけ放って置かれたらね〜。これだけ素晴らしいヒロインが王妃になれば、国民も安心ですね(😁)ヒロインのお尻に敷かれているヒーロー、という将来がバッチリ予想できるお二人です。
本当の優しさが素敵😄
2019年5月20日
不器用な性格ゆえに、本当の優しさをきちんと伝えられなくて、悲しい場面もありましたが、王女さまの思いやりのある愛情が彼の心を動かし、子供のころからの相思相愛の気持ちを確認することができて、愛の結晶が二人を繋いでくれたんだと思います❤
大変なお相手だけれど
2024年7月28日
ヒロインのような明るくて前向きな女性でないと、これほど心に大きな傷を負った男性を受け入れたり寄り添うのはなかなか難しいかと思いますが…お互いに素直に心を開いて話し合ってから距離も縮まりハッピーエンドになって本当に良かったです。
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子供の頃から
2020年8月29日
子供の頃から本心は好きあっていた二人。幸せになるために努力します。ほとんどヒロインが。嵐のおおかげで本当の夫婦になれました。夫婦もそうですが、家族は基本的に会話が必要で大切なことです。
ヒロインが素敵
2020年5月11日
リリ王女がとても前向きな王女様で、彼女を愛していながら過去のトラウマに苦しむアレックス王子と向き合って立ち直らせるのがよかったです。アレックスの過去は相当きついものだと思いますが、にしてもちょっとヘタレすぎですね。リリが可哀そう。リリとアレックスの子供時代もとてもかわいらしく描かれていて好きです。
幼馴染との結婚
ネタバレ
2023年8月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子供の頃から交流のあった幼なじみ(?)のような人とのデキ婚。誘拐で心の傷があって、自暴自棄になってる人を穏やかな愛で包む話。好みとしては、もう少し『本当はかなり好きなんだが…』っていう感じを絵で表してほしかった。表情や雰囲気が淡白なのは、オリジナルの文のせいかな⁇って思った。
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原作が…
ネタバレ
2023年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんというかこの原作者さんの話は「男はゲス、女はオカン」って組み合わせしかないんですね。この兄弟がみんなそうなのか知りませんが、少なくとも長男のゲスぶりに驚いた身としては、こいつもか!?と度肝を抜かれるほどの「僕の心さえ守れるなら他のことなんかどうでもいいんだー!」精神。乾いた笑いが出ます。メンタル幼児の男をヨチヨチするオカン気質の女のド根性ストーリー大嫌いです。それってカテゴリが「育児」であって「恋愛」じゃないし。責任も取れないくせにヤることヤってんなよクソガキって感じ。桜屋先生の絵はいつも通り素敵です。原作が悪い。
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三男のお話
2020年1月11日
作家さん買い。好きなシリーズです。トラウマを抱えた三男と隣国の王女の話でした。
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苦しみを乗り越えるまで
2019年9月7日
自分がきっかけを作った事がもしも身近な人の死に行き着いてしまったとしたら、やはり強烈な自責の念に苛まれるのかもしれない。
きっとその葛藤を乗り越えて行くのは、こうした、辛さを克服しきれずにいるときに側に居てくれる存在の、心強い精神的な包容力と説得なんだろうと思う。「自分を責めなく」なればと、「赦しはそこにある」とは只の換言に過ぎない。具体的解決を導いてはいない。そうなれない人にそうなれとは。


しかしいくら夢を追うHQでも、妊婦が荒れた海とか、安定期直後に赤ちゃんが蹴ったとか、親の決めた婚約者の唐突な恋愛結婚強行も遠景なのか息苦しさなのか、賑やかしの王子多数の登場も、諸々なんだコレ、という印象。

自分は幸せになる資格は無いとばかりにとことん姫を避けまくっていた彼が、終盤見せる見違える行動力、私は冷めて眺めていた。
ヒロイン父のリアクションは、いちいち父親らしいとはいえ、ならば公人として二人を追い詰め、結婚で容易に動かせぬ既成事実化する両国両家の冷静な動きとは、どこかしっくり来ない。

アレックスの頑なさの軟化をよりドラマチックに見せ場としてくれた方が良かったかと思う。人を受け入れる余裕の無かった彼の心に、古くから彼を知るヒロインが折れそうになりながらも、針の穴のような僅かな隙を彼の中に見つけるとき、彼は、恰もストーリー中に度々象徴的に表される鍵のかかったドアを、ピンでこじ開けてでも入り込むヒロインの辛抱強さが輝く。
この無断侵入が、彼を驚かせはしながらも意外に大丈夫。そうでもしないと入り込めない彼の強固な胸中が、大切な人を失なった悲しみと苦しさ、自分を許せない気持ち、固まってしまって身動きのとれていないものを突破する暗喩。彼女に未知のものは、このやり方で開いてみる。彼の変化が視覚的には判り辛い。私の心も動かされにくい。口の重い彼は後半にも放置があって、彼の中にはヒロインへの説明不足な彼の、達成まで秘めていた信念があって、それ、言っちゃ悪いが独り善がり。
もっとも、HQには珍しくもないコミュニケーション不足なのだが。

登場人物の人数ほどに話は二人以外の人間を表に引っぱり出さない。
クルーズ船では二人のことが責任問題になってなかったか?
無人島での、変形新婚生活シーン、住居の持ち主がわからないうちは、手放しに二人の関係が甘くなることを期待できず、彼は時間を乗り越えた。
評価高かったけど…
ネタバレ
2019年12月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハーレクインらしいといえばらしいですが、物足りなさ満載でした。
というか言葉足らずすぎるヒーローにも忍耐力のないヒロインにもイライラ。
自分が幸せになってはいけないと思っていたわりに、妊娠したヒロインの父親として手を挙げた一番最初のシーンが読んでるうちに違和感しかなくなりました。
???
2021年1月15日
グチャグチャと文句ばかり言っているのに ヤルことだけはやっている高貴な方々……そんな感想しか浮かんで来ませんでした。残念です(T-T)
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